3バック(5バック)のミラーゲームになりました。スペースがなく、特にオランダが困ります。
後半頭にメキシコ、ドス・サントスのカウンターからのゴールが決まります。
一方、オランダは崩しきれない。ロッペンが突破して、転んでも笛は鳴らない(1回はPKでよかったと思います)。
転ばずにキーパー一対一を作っても、オチョア、オチョア、オチョア。
84分のフンテラールのシュートブロックなんていったいどういう反射なのだろう(オフサイドではあったが)。
と書いていたらスナイデルがコーナーこぼれをどかんと一発。
スペースをお互い塞いだ上でのパスサッカー、およびドリブルの個の使い方、というのが、これからの未来のトレンドのプロトタイプになる試合になった予感がします。
残念ですが90分で寝ることにします。
と思っていたら、ついにロッペンが走って走って、ライン際切り返して、PKを獲得。マルケスにイエロー。
キッカーはフンテラール。オチョア対フンテラール。
オランダ脅威の逆転劇。
3分間給水タイムというのを初めて見た。