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今が見ごろのアジサイです。
小さな鉢植えだったのに、いつの間にかずいぶん大きく育ちました。
この色合い、大好きです
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〔名前の由来〕「あじ」は「あつ」で集まること。「さい」は「真(さ)の藍(あい)」を約したもので、青い花が集まって咲くところからきているといわれています。
〔学名〕Hydrangea macrophylla
〔分類〕ユキノシタ科アジサイ属の落葉低木
〔原産地〕日本
〔特徴〕通常、私たちが「アジサイ」と呼び親しんでいるものには、日本原産のガクアジサイと、ガクアジサイを母種とする手まり型のアジサイ、さらには西洋で改良され、日本に逆輸入された西洋アジサイです。
花弁のように見えるのは、実はがく片で、飾り花、または装飾花を呼ばれます。
手まり型のアジサイは、花柄に径3~6cmの装飾花を球状に付け、雄しべ、雌しべは退化しています。
花色は、酸性土で青みが強く、アルカリ性土では紅色が強くなります。
西洋アジサイは、日本ではハイドランジアと呼ばれます。
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