天使のコンポート

天使のコンポートに、バラ３色とスズランをアレンジしています。

樹脂粘土で製作していますが、あえて色は塗らずに透明感を生かしました。

バラのふちには、お気に入りのきらきらパールをかけてます。

写真では見えにくいかも…

ターナー・アクリルガッシュのラメカラーは、きらきら糊よりも上品に仕上がるので大好きです。

妖精の時計

造形コース・カリキュラム７番目、妖精の時計です。

石粉粘土の作品なので、表面に薄くニスをかけてます。




ベース作りや妖精の作り方、色の塗り方…

勉強になることばかりです。

終了証

樹脂粘土コース・生徒４名様の

普通科＆高等科の終了証が届きました。

最初はミガホンアカデミーに入会されなかったため、カサブランカやグロリオーサなどの難しいお花もこなされましたが、

昨年、せっかく習っているのだから目標を持ちたいとご入会くださり、カリキュラムもこなしてくださってます。

芍薬などの大作の後に、小さなすずらんやスミレなどをお作り頂いて、少々物足りなかったかも知れません。

でも、カリキュラムでなければ絶対に作らないであろうお花もありますので、たまにはオリジナルを混ぜながら、認定状を目指してがんばってください

天使のスタンド

久しぶりに樹脂粘土の新作です。

天使のスタンドの花器に、二種類のバラとマーガレットをアレンジしました。




スタンドにも、壁掛けにもなります。


最近はソフト粘土での作品作りが続いてましたので、樹脂粘土の感触は懐かしかったです。
　
ソフト粘土より硬くてしっかりしているので、乾燥時に花がゆがむこともないし安心して作れます。

そしてこの透明感がなんとも言えません


これと同時進行で作っていたのが、秋の味覚「栗」です。

今日色塗りを済ませたので、３～４日後には完成します。

（と言いながら、ちょこっとしか作っていないのでUPできるでしょうか？）


栗のイガも作ったのでお楽しみに

８月のレッスン

フラワーアレンジ、８月のレッスンは寄植えです。

花器が二種類あって、色を合わせて植えました。

今日のレッスンはすぐに終わってしまい、残りの時間はお茶を飲みながら談笑しました。

たまにはこんなレッスンが嬉しいです


上の画像、手前の白いお花はアンゲロニア・ホワイトです。紫の実は唐辛子。

下の画像、オレンジ色はベゴニア・サザーランディ。青い小花はロベリア・ビッグブルー。



アレンジは、こちらで習ってます。

スイートなアレンジ二点

ピンク色ベースのスイートなアレンジです。

残りのお花は、小さなハイヒールにまとめました

昨日、久しぶりに資材の整理をしました。

ワイヤーベースやコンポート、あれもこれもと買いこんでいっぱいたまってました。

少しづつ使っていきます

やっぱりピンク×パープルは好きな組み合わせです

腹話術

私の住む地域のネットワーク委員会による「笑・楽のつどい」で、

「ドンちゃんズ」を主催されている川松智子さんをお迎えして、腹話術を楽しませていただきました。

「ドンちゃんズ」のHPはこちら


赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年齢層の観客を前に、楽しい話術でぐいぐいと腹話術の世界に引き込んでくださいました。



出てくるお人形も、最初はピンクちゃん（２５歳）・赤ちゃん・たきこさん（７５歳）・ドンちゃん（５歳）とバラエティに富んでいて、それぞれのキャラクターにあわせて歌を歌ったりお話をしたり。

途中でお客様参加の腹話術の講習もあったり。

近くにこられても、お人形の会話のときにお口はまったく動いておらず、本当に人形が生きているようです。

あっという間に楽しい一時間半が過ぎました


腹話術ってTVでしか見たことなかったけど、こんなに人を和ませるものなんですね～

コルテオ

コルテオ大阪公演

中之島新ビッグトップで開催されてます

ジジョと行くつもりでチケットを取ったのだけれど、夏休みも終わり今日から学校でした。

残念ながら、チョウジョもアルバイトが入っていたので、実家の母を誘って見に行きました。



「コルテオ」とは、イタリア語で"行列"を意味し、道化師の想像の世界での楽しいお祭りのパレードです 。

ステージは幻想的で、とても人間業とは思えない完璧なパフォーマンスに感動しました。

初めてシルク・ドゥ・ソレイユのステージを見た母も、感激していました。

だって、帰りにDVDをお土産に買って帰るんですもの

お席もステージに近く、真正面で見ることができたのでよかったです


日本語公式サイトはこちら



ステージのテント内は撮影NGなので、フロントで我慢してね。

ショップです。


ダイハツ提供なので、コルテオカーが展示してあります。

ルーブル美術館展

今、京都市美術館で開催されている「ルーブル美術館展」

へ、お出かけしました。

「絵画、音楽、何でもいいので生の芸術に触れること」

というジジョの夏休みの宿題をこなすためです。

（本当は、私も前から見に来たかったのです）


京都もやっぱり暑いけれど、三条京阪の駅から市立美術館まで歩きました。



11時前に着いたのですが、平日だというのにすごい人の列

やっぱり人気なんですね～

特に、フェルメールの「レースを編む女」が一番人気で、人の列が動かなくってしばらく並びました。

意外と小さな絵で、24㎝×21㎝。

アクリル板で守られてるし、この絵のそばには警備員が立ってるし、価値があるんですね～



お昼ごはんは、南禅寺近くの「八千代」で、おぼろ豆腐の会席料理を頂きました。





少し足を伸ばして、南禅寺も見学しました。



昨年、お花見に来たときにも立ち寄った「水路閣」

南禅寺境内を横切るレンガ造りのアーチ橋です。

実際、この上を水が流れてます。

つる風に編むアレンジメント

ソフトクレイ、フラワーコースⅢのカリキュラム３個目、「つる風に編むアレンジメント（カトレアとアジサイのアレンジ）」が出来上がりました。


新しく習ったアジサイは、色も塗るので作り方・仕上げ方は樹脂粘土とまったく同じです

一緒にアレンジするカトレアが蝶のイメージだったので、つるを蝶の形に編みました。






わかりにくいけれど、パールを付けてちょっぴりゴージャスに仕上げました。





この作品も、お花の色を変えたり、つるの編み方やアレンジで遊べるので、作られる方のイメージでまったく違うアレンジが出来上がりそうですね

フラワーコースⅡを終了されて、認定書をいただいた方が受講できます。