6月のレッスン

６月のアレンジレッスンは、爽やかなガラスの器の作品です。

使用花材は

薔薇（ブラックビューティ）
ルリ玉アザミ（ベッチーズブルー）
ヤマゴボウ・サンキライ
レモンドロップ
クレマチス（エレガンス）
スカビオーサ（アーベント・紫）
スカビオーサ（スノーメーデン・白）
オペラリーフ
です。

オペラリーフって初めて見ましたが、こんな形の葉をしています。
　　　　　　　　　　　

細長いピンクのが花です。
　　　　　　　　　　　

人形

クリエイティブコースⅡの最後のカリキュラムは花魁人形です。

これは造形コースをやってらっしゃる方なら、形を作るのはたやすいそうなんですが、私はフラワーコースオンリーなので、基礎から教えていただきました。

円錐形のスチロールに粘土を貼っていって、型で抜いた顔を乗せ、首、肩、胸、ヒップラインを作ります。

ボディをきちんと作っておかないと、着物を着せた時に違和感がでてしまうらしいので、先生が一体作られる横で、私も一体同じように作ってきました。

３回くらい教えていただかないと出来上がらないので、仕上がりはだいぶ先になりそうです。

難波グランド花月

難波グランド花月にて吉本新喜劇を見てきました。

まずはお昼ご飯、難波「はり重」にてすき焼きを頂きました。

　　　　　　　　　　　

綺麗におねぎが並んでいます。

　　　　　　　　　　　

私、お肉はちょっと苦手なんですが、こちらは美味しく頂く事ができました。

　　　　　　　　　　　


７月で引退する「食い倒れ太郎」、記念撮影してきました。

　　　　　　　　　　　



なんばグランド花月に到着して、お席に着くと、結構観光バスで来られている方が多いみたい。

それぞれお土産をいっぱい買い込んだり、添乗員が旗を持っていたり、バスガイドさんが席まで案内したり。

実際漫才が始まって、

「大阪からお越しのお客様はいらっしゃいますか～？」

と聞かれ勢いよく手を上げると、前に座ってらっしゃる方は誰も手を上げないので、後ろを振り向くとこれまた誰も手を上げてらっしゃらない。

皆さん遠くからお越しなんですね。

って、大阪人は吉本見に来ないの？


新喜劇はお昼に頂いたビールのせいもあり少々眠かった。。

小藪一豊の座長公演です。


第二部の漫才は、アジアン、シンクタンク、メッセンジャーの後、桂きん枝、宮川大助花子等が出演。

やはりライブで見ると面白い

大笑いしてストレスも発散できました

スイトピー

来年度のカレンダー用のスイトピーがやっと出来上がりました。

つぼみ２個と開花５個の茎が１１本です。

組み立てるとこんな感じです。

　　　　　　　　　　　


これを、×１１人で製作しているので、計１２１本。

どんな仕上がりになるのでしょうね。

お祝い

新築のお祝いです。

昨年の作品展で使ったお花をアレンジしなおしました。

薔薇、カーネーション、スイトピー、カスミソウが入っています。

高さ８０ｃｍ、少々大きめに仕上がりました。

生徒作品

ソフトクレイの生徒作品です。

先週、パーツを作っていただいたので、今日は組み立てです。

いっぱいお花を作ってきてくださったので、豪華なバスケットが出来上がりました。

上はＭさんの作品、下はＮさんの作品です。

　　　　　　　　　　


同じお花を作っていただいても、色や入れ方で雰囲気が変わるのが楽しいです。

薔薇の花束

今日、お仕事先で薔薇の花束を頂きました

特に深い意味はなく、仕事で使うはずだったのが余ったのでということでした。

でも、でも、

うれしい～

自分で粘土のお花を作っている事もあり、母の日や誕生日にもお花を頂いた事がありません。。。

だから、こんな花束を頂いたらほんと感激です

さっそく家に持ち帰りお玄関に飾らせていただきました。

大輪の薔薇３５本。

見事に咲いてます

納品

注文頂いていたオレンジ色のリースと、鳥かごアレンジ。

それに出来上がっていた白いBOXアレンジなど５品を納品してきました。

今日は次女のバレーの試合で、市内の体育館に行っていたのですが、注文していただいていたお客様が来られていると店から電話がありました。

ちょうど、一回目の試合が終わり、次の試合まで２時間ほど空きがあったのでいったん家に帰り、大急ぎで品物を持ってお店に走りました。

あまりに急いでいたので、写真に残すのを忘れていました。

また時間をやりくりして作品を増やして行かなくちゃ

短期アルバイト

恒例のお中元用のプリザーブドフラワーアレンジのアルバイトが始まりました。

アレンジの先生も忙しいので、私の空いた時間と先生の都合とを見合わせて日にちを入れて頂きました。

二種類の品物を作成するのですが、薔薇の花が届くまで花器をセットして葉物を準備しました。

午後3時過ぎにプリザーブドの薔薇の花が届いたので、さっそくワイヤリングです。

壊れやすいお花なので注意してテープを巻いていきます。

こんなにたくさんプリのお花に触れる私は幸せ～

芍薬

秋の作品展に出品する作品を、生徒さんに選んでいただきました。

一人ではちょっと・・・という事なので、合作で作っていただこうと思ったのですが、

作りたいお花があるらしく、なかなか言い出す事が出来なかったようなのですが、芍薬を作りたいとのことです。

これは看板を頂いた後の研究科のお花なので大変なのですが、作ってみたいとのことなので練習することにしました。

粘土を10等分に切り開き一枚づつ、ギザを入れながら開いていきます。

これを芯に4周巻きつけ、最後に大きな花を付けるのですが、何とか開く事ができそうなので芍薬に決定しました。


レッスンが終わって冷静になって考えると、一人3本作られたとしても4名でお花が12個。

大きなお花なので、ちょっと多すぎるみたい。

出来たら一人一作品で作っていただきたかったのが本心なのです。

いつも横並びで同じお花を作られる仲良し4人組なので、悩むところです。