トナのボチボチ日記

アラ古稀チャリダーのrideと愛犬との生活を中心に記していきます。

梅雨前の歩きと偶然

2014年06月04日 | 単身日記
6/2(月)
前日、大きなイベントを何とか終えることができ、この日は休み。
天気予報を見ると今週中には梅雨入り間違いない様子。

健診も近いので(?)、歩いておこうと思い立ち、近場のうどん店を物色。
家から6㎞程のところに評判の店を見つけ、出発。

5月の気候とは異なり、湿度が高く、夏らしくなっています。
太陽が見え隠れする天気。555mLのペットボトルを持ってそれなりの姿勢で歩きます。
うっすらと汗が浮かぶ中で55分ほどで到着。

誠うどん


かけうどん小は150円、その上セルフではなく、注文を取って席まで運んでくれる一般店。
評判のメニューはかしわうどん。折尾駅のプラットホームを思い出しました(笑)。
こんな感じ

麺は少し透明感があり、剛麺ではなく柔らか目。三ヶ森満月に通じるものがありました。
滑らかで、舌ざわり、歯ざわりもとても良かったです。
ただ、出汁が少し甘め。これはかしわ、揚げの味が出たもので、このメニューでは仕方ないか?
次回はかけを食べてみたいところです。
それでも、これで350円はCPは高い。十分昼食になりました。

帰りはゆめタウン方面をめざし、先日購入したスーツを受取り、バスで帰宅。
まぁまぁの運動ですが、やった感はまだまだですね。
継続すれば身体が変わってくるでしょう。

ところで、先週の金曜日、出勤時に高松丸亀町の商店街を歩いていると、
前から大きな声で話す少し恰幅のいいビジネスマンが2人歩いてきました。
その左側を歩いている1人がどう見ても大学時代の同級生K氏。
間違いないという思いでしたが、まさかという思いがそれを凌駕して、結局声掛けず。

それでもどうにも気になって、同じく大学時代の友人であるK氏に連絡。
(大学時代の教養部クラスは50音順なので、同級生はK氏が多い…。)
彼はハブみたいな存在で(このハブは蛇ではなく、ハブ空港のハブ、もとは自転車の車輪の中心にあるハブの意です)、
同級生を繋いでくれています。用がある時のみの連絡で申し訳ない。

その結果、間違いなくK氏とのこと。
おまけに本人にも連絡をしてくれ、当の本人からも連絡が来ました。
大学卒業以来会っていません。それでも、大学時代はいろいろと話をした友人の一人。
近々飲むことに。
彼は一部上場企業の執行役員の要職に在り、私とは大きく立場は違いますが、
それでもメールでは大学時代同様、お互い呼び捨て。

ゆっくり飲みながらいろいろと話すのが楽しみなこの頃。

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2 コメント

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Unknown (kimi)
2014-06-10 21:11:51
すごい偶然ですね。
私はたぶん同性の友達はわかるかもしれませんが、男性の同級生はわからないと思います。
女性より男性のほうが年月の変化が顕著だと思いません?
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>kimiさん (トナ)
2014-06-11 00:07:48
まさしく偶然で、驚きました。

やはり、当時の「近さ」が決めるが、正しいのでは?
私も女性の同級生がいたとしても、学生時代の近さによって分かる、分からないが別れるように思います。

男性は体型、髪の変化?が大きく、女性は・・・う~ん、どうでしょう(笑)。

いずれにしても、大学・高校の同級生の懐かしさを感じた日でした。
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