トナのボチボチ日記

アラ古稀チャリダーのrideと愛犬との生活を中心に記していきます。

大学時代その1

2007年04月12日 | 雑感
長男が大学生活に入った。
サークルをどうするか、授業の選択をどうするか、いろいろと悩んでいる様子。
そんな話を聞きながら、自分の大学時代を想う。早や30年前。

サークルはサイクリング同好会。
本当に楽しいサークルだった。いろいろなことがあった。
1・2年は信州に、3・4年は北海道にチャリを走らせた。
富士山5合目までチャリで上り、そこからはチャリを担いで登った(但し、8合目で断念)。
毎年、学園祭の時は博多駅から西鹿児島駅(現 鹿児島中央駅)まで、約320k。深夜0時に博多駅前を出発し、3号線を只管南下、タイムを競った。
4年の北海道では嫁と出会った。
先輩、同期、後輩とは会う機会は少ないが、あったら当時に即戻る。
それぞれ卒業後いろいろあるが、「それは置いといて」という感じ。

長男がどのような大学生活を送るかは、彼次第。
ただ、いい交友関係をつくり、一生の財産として欲しいと願うばかり。
ついでに一言、「勉強も大事だぞ」と、我が反省から。
親がやってないことを、子に望むのは我儘か?


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