アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

頑張れ! 堀琴音

2017-06-01 07:00:03 | マニア

宮里藍が突然の引退を発表し、話題を呼んでいる。その宮里が最年少優勝していた記録を破ったのが畑岡奈紗だ。しかもそれが昨年の全日本女子オープンゴルフというメジャーだった。となれば・・・で思い出すのが、その試合で最後に逆転を許したのが堀琴音だった

 

 誤解を避けずにいうと小生、女子ゴルフでは堀琴音のファンである。全日本オープンでの涙を見てから、ファンになった。

 まだ若手だから焦ることはないだろうが、アマ時代の輝かしい実績とは裏腹に、プロとしてはいまだ未勝利だ。

 

 今季の成績でも、一桁順位は二試合あるものの、最終日に伸ばしきれず、優勝には手が届いていない。

 5月末時点での賞金ランキングは、1000万余りで35位だ。このペースでいけば、シードは取れそうだが、何よりほしいのはタイトルのはず。

  

 ちなみにひいきプロの香妻琴乃は58位、藤田光里は71位だから、頑張らないと・・・である。あ・・・まずい、ひいきの基準がバレるぞ(苦笑)

 話を戻そう。前述のとおり、堀琴音は最終日を迎えた時点ではトップに近いところにいながら、終わってみれば・・・ということが多い。

 

 このパットを外して・・・というなんとも言えないポーズが象徴的で、手繰ってみるとこの手のポーズの写真がたくさん出てきた。でもこのポーズ、ファンとしてはなんともかわいらしくて萌えそう

 勝負どころでのメンタルの問題なのだろうか、おそらく技術面よりもそちらの方が影響しているような気がする。

 

 まさに昨年の涙の二位のシーンは、その象徴のような試合だったが、その経験を糧にして・・・とはまだいかないようだ。

 写真でもおわかりになるように、モデル体型プロなんて言われるようで、最近多くなったスタイルのいい女子プロゴルファーの中でも光る存在のようだ。

 

 かつて上田桃子が勝つために下半身を強化して、腰から下が別人というくらいに肉体改造して強くなったことがあったが、できれば堀琴音には今のスタイルのままで強くなってほしいものである・・・

 って、やっぱりひいきの基準は・・・という冷たい突っ込みが来そうだ(苦笑)

 

 ともあれ、頑張れ堀琴音。

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