アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

浜新のランチに救われる

2020-04-26 06:00:02 | グルメ

このブログでも何度か紹介している「浜新」は、近くにあるお寿司屋さんにして、いいお寿司を比較的リーズナブルにいただけるお店である。

 

 もちろん、これまでは夜におじゃますることが多かったのだが・・・緊急事態宣言の後はそうもいきにくいわけで・・・

 そんな中、金・土・日限定でランチ営業をやっていることを思い出し、出かけてきた。ランチメニューは左写真の通り。

 

 特上にぎりを除けば、すべて1100円(税込み)で、小さな茶碗蒸しとサラダ、それにみそ汁がつく

 小生はお米の量とネタとのバランスを考慮し、満足8貫にぎりにした。ほどなくして、まずはサラダと茶碗蒸しが出てくる。

 

 この茶碗蒸しは本当にひとくちのサイズだが、それでもこれがランチに入るのが嬉しいところ。

 そして、続いて出てきたのがトップ写真のこれ。マグロも赤身と中トロの二種入っているし、アナゴやイクラもあって嬉しい

 

 もはや味の方は書くまでもないだろう。こちらのお店は本当にネタの吟味がいいのか、ご主人の腕がいいのか、美味しいお魚を食べさせてくれる。

 食べているうちに、なんだか心が癒されてきた。決して遊び歩いているつもりはないし、自粛すべしということに異論があるわけでもない。

 

 ただ、諸々の事情を抱えている中で、さすがにストレスもたまっているのも事実。このランチがそんな気分にひと時の癒しをくれた・・・そんな感じだ。

 ボリューム的にもちょうどよく、まさしく「満足」という感じで、小生にはちょうどいい感じだ。

 

 寿司の名店ならこの料金の何倍かになるはずだが、数少ないそうしたお店で食べた小生の経験値で比べれば、決して劣っていないと・・・

 緊急事態宣言下にあっても、平日はルーティンがたくさんあり、決してのんびりと家で過ごす・・・なんてことができない小生にとって週末のランチは貴重なものである。

 

 本当は、この機会に家でのんびりと記事を書いていられれば楽なんだが・・・そんな時間が持てるのはいつのことになるのかしらん。

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