以前から明らかなことだが、胸ポケットに入るJelly2はスマホとしてのスペックは悪くない。超小型のデメリットはあるが、ポテンシャルは高い。
ただ、残念なのがカメラだ。スペック上は1600万画素というから低くはない。だが、色調とレンズの明るさが劣っていて、いいとはお世辞にもいえない。
それをあえて証明しようと、カメラ比較をしてみた。写真はいずれも左がZ Flip5、右がJelly2だ。
まずは、黄葉の写真・・・青空はそれほど差が出なかったが、黄色の鮮やかさは大きな差になっている。
Jelly2の方は、枯れ葉のようになっている。キレイだね・・・とはとても言えない。実は、撮影時には画面ではもっと暗く見えていたので、それよりはよかったのだが・・・
そして、公園のキリンだ。いつもながら鮮やかな色合いがきれいなZ Flip5に対し・・・ Jelly2のこれは日に焼けて色が褪せてしまったように見える。ここまで違うとは・・・
この時は、保育園の子供たちが遊びに来ていて、撮影していると、アブナイオヤジに見られたかも(苦笑)
さて外の写真はノーマルのカメラで撮影したが、料理は色調を補正するため、Foodieのフィルターを使おう。
さて・・・いつものシリジャナのカレーの写真からだ。Z Flip5は美味しそうな写真になっているが、Jelly2は白っぽく色トビしていて・・・ピントも緩い。
ちなみに、この日のカレーはココナツチキンカレーだったが、味は美味しく、大満足であった。
さて、トドメを刺すのはサラダの写真だ。色合いもダメだし、ピンボケになっていて、これはもはや写真という評価ができるのかと・・・
こういうのを見てると、楽天ミニがいいんだがなあと・・・いかんせん、動作ももっさりだし、バッテリーが弱いからなあ・・・
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