アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

高田馬場はディープな町か

2018-08-23 06:00:00 | つれづれ

先日の高田馬場の宴会に当たり、少し早めに着いてしまった小生、せっかくなので高田馬場周辺をウロウロしてみることにした。

 

 小生の高校には、学校にたまたま早稲田出身の先生が多かったせいで、自然と早稲田>慶應義塾という価値観が形成され、高田馬場から出る学バスにも親近感を持っていた。高校卒業後、空白の一年の間に慶應義塾への見方が変わり、今に至っているのだが・・・

 今では学バスということはなく、普通の料金のようだが、あれれ・・・と思ったのが、行先にわざわざ大隈講堂と追加されていること

 

 大隈講堂って、早稲田にあるのが自明だと思うが、今ではそうでもないのだろうか。早稲田に行くかどうかは別として、大隈重信の人生125年説にちなみ125尺の高さにしたとかは常識では・・・と。違うか・・・

 さて、町をウロウロしてみよう。

 

 最初に目に留まったのが、こちらの静岡おでんの看板。わざわざ「しぞーか」とフリガナがふってあるところが、しぞーかの人間には嬉しかったりする。

 さらに足を別の方に向けると「山形牛一頭買い」の看板が・・・と思ったら、ラーメン屋だった。えっ・・・これで肉屋じゃないんだ・・・(汗)

  

 ところが、このラーメン屋にはこちらの表記が・・・「高田馬場で家系No.1 当店調べ」って・・・フハハハ、証明力はないかも(苦笑)

 さらに「店内涼しくなりました」と・・・今まで暑かった証拠だぞ(爆) さらにさらに「うまいからうま家」とまで言い切る自信。さすが早稲田だ。

 

 そして、ここから足を回すと今度はこんな看板が・・・おお、本日生脚デーだぞ。白いブラウスとタイトスカートって・・・むむむ、入ろうかな(苦笑)

 いやはや、こんな看板三田にはないぞ、高田馬場とはまったく別世界かも知れないぞ。さすがにこのお店にはいらずに、飲み会会場に向かったのだが、駅前の通りから路地に入ったとたん、目の前にラブホが・・・(汗)

 

 さらに驚いたのが、ラブホのお向かいは居酒屋で外にテラスがある。テラスで飲んでいると、そのホテルからの出入りが丸見えになる。

 むむ、これはディープだ。ここでもし飲んでたら、チラチラ視線が動きそうだ(苦笑)。いや逆にこの席をあえて選ぶお客さんは、そっち狙いかも。

 

 なんていいつつ、飲み会のお店に到着した。他のメンバーを待つためにお店の外に立っていたら、そこも別のラブホの前で、待っているとそこからの出入りが丸見えだ

 どうやら高田馬場のラブホでは、出入りを飲み屋のお客さんに見られるリスクが高いことが判明したぞ。このあたりのホテルは利用しないようにしなくっちゃ・・・って、行くシーンがあるのか・・・(苦笑)

 

 むむむ、それにしても高田馬場がきわめてディープな場所であることがわかったぞ。やはり、小生にはなじめそうな感じがしないなあ(汗)

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