世界三大珍味といえば、フォアグラ・キャビア・トリュフである。当然ながら、高価でめったに口に入らないが、いずれもその希少性で値段を上げているのは間違いない。
ときに、ニュースの記事によると、フランス下院がこのほど、フォアグラが仏文化の「遺産」であるとした法案を全会一致で可決したという。
フォアグラ法案は、フランスが世界でフォアグラの80%以上を生産していることを指摘し、保護すべき仏文化・料理の貴重な遺産であると宣言しているという。
もっとも本音は、フォアグラを作るのに必要なカモやガチョウの強制肥育について、「ほかに方法はない」として擁護することのようだ。
すでに、ブリジット・バルドーさんが主宰する動物愛護団体などが、強制的に大量のエサを与えてカモやガチョウの肝臓を肥大させる方法は「動物への拷問である」と批判しているというから、国内でもややこしいのかも知れない。
だが、考えてみれば、牛肉にしろ鶏肉にしろ、動物の犠牲によって成立しているわけだから、あまり難しいことを考えるときりがないようにも思うのだが・・・
小生、ただのグルメとしては、美味しいものは素直に美味しいと認め、敬意を払うことこそが供養になると思っている。
なにしろ、小生読者のほとんどが食べたことのない食材を、子供の頃食べていた。田舎の魚屋では、「普通に」イルカやマンボウが売られていたのだ(汗)
もう30年以上前だが、対馬の漁民が漁場を荒らすイルカを撲殺したとして、欧米から叩かれたことがあったが、小生は食べていたのだからして・・・(汗)
正直マンボウはあまり美味しい魚ではないが、イルカは肉そのものだ。今では、人前であまり言えないが・・・って、もう手遅れか(汗)
さしづめ、小生「イルカに乗った少年」でなく、「イルカを食った中年」てとこか(苦笑)。しかし、城みちるって、あれ一発だったなあ・・・今でも歌ってるらしいが(笑)
話を戻そう。いずれにしろ、小生はすべての食材に敬意を表するツケが、しっかり溜まっているし、連日の飲酒で肝臓にも脂肪が溜まっている。
あっ、どうだろう、小生のフォアグラを少しお分けして・・・なんてできるといいんだがなあ(爆)
ときに、ニュースの記事によると、フランス下院がこのほど、フォアグラが仏文化の「遺産」であるとした法案を全会一致で可決したという。
フォアグラ法案は、フランスが世界でフォアグラの80%以上を生産していることを指摘し、保護すべき仏文化・料理の貴重な遺産であると宣言しているという。
もっとも本音は、フォアグラを作るのに必要なカモやガチョウの強制肥育について、「ほかに方法はない」として擁護することのようだ。
すでに、ブリジット・バルドーさんが主宰する動物愛護団体などが、強制的に大量のエサを与えてカモやガチョウの肝臓を肥大させる方法は「動物への拷問である」と批判しているというから、国内でもややこしいのかも知れない。
だが、考えてみれば、牛肉にしろ鶏肉にしろ、動物の犠牲によって成立しているわけだから、あまり難しいことを考えるときりがないようにも思うのだが・・・
小生、ただのグルメとしては、美味しいものは素直に美味しいと認め、敬意を払うことこそが供養になると思っている。
なにしろ、小生読者のほとんどが食べたことのない食材を、子供の頃食べていた。田舎の魚屋では、「普通に」イルカやマンボウが売られていたのだ(汗)
もう30年以上前だが、対馬の漁民が漁場を荒らすイルカを撲殺したとして、欧米から叩かれたことがあったが、小生は食べていたのだからして・・・(汗)
正直マンボウはあまり美味しい魚ではないが、イルカは肉そのものだ。今では、人前であまり言えないが・・・って、もう手遅れか(汗)
さしづめ、小生「イルカに乗った少年」でなく、「イルカを食った中年」てとこか(苦笑)。しかし、城みちるって、あれ一発だったなあ・・・今でも歌ってるらしいが(笑)
話を戻そう。いずれにしろ、小生はすべての食材に敬意を表するツケが、しっかり溜まっているし、連日の飲酒で肝臓にも脂肪が溜まっている。
あっ、どうだろう、小生のフォアグラを少しお分けして・・・なんてできるといいんだがなあ(爆)
ちょうど同じころ、伊藤咲子が「ひまわりの花」でしたっけ、を唄って、同じくらい大ヒットしていましたね。。。こちらも、これ一発だったような気が(笑)