松屋といえば、牛めしのお店だが、吉野家が牛丼のゾーンから外れることが少ないメニュー展開なのに対し、松屋はけっこうワイドな展開をしてくる。
2020年にはジョージアのシュクメルリ鍋というメニューを取り扱っていたので、食べたことがある。
そんな中、どこでお昼を食べようかと思っていたら、松屋の前に「カットステーキのハッシュドビーフ」というのぼりがあるのが目に留まった。
これはちょっとそそられる・・・ということで、食券をポチッと・・・単品をと思ったが、定食しかない様子。
さらにライスの量も選べるのだが、小がなかったので、普通にした。ほどなくして出てきたのが、トップ写真のこれ。
この日は、Zenfone8(左写真)とRakuten Hand(右写真)の撮り比べだ。ともにしっかりした出来栄えだが、Handの方が色が濃く見えている。
実際の色調はZenfoneの方がリアルだが、美味しそうに見えるという点ではHandの方がそう見えるような・・・
さて、まずは実食だ。カットステーキを謳うだけに、大きめの肉がハッシュドビーフに入っている。
一口いただくと・・・うん、美味しい・・・濃厚なハッシュドビーフの味が口の中に広がる。だが・・・この味だとライスが食べたくなるぞ。
そう、けっこう味が強めについているのだ。言っておくが味は悪くない。ステーキっぽい味も感じられる。
ただ、けっこう濃い味なので、一口ごとにライス・・・という流れになってしまう。結果として、並のライスを食べきってしまった(汗)
これは個人的にはよくない展開だが、まあいたしかたなし。結果的にはHandの写真の方が真実に近かったというべきか。
結論からいくと、味も悪くなく、美味しくご飯を食べられるメニューということができる。ただ・・・ちょっとなあ・・・と思うことも。
写真をみればわかるように、定食ということでみそ汁がついてくるのだ。まあ、いらんとまでは言わないが、個人的には不要では・・・と。
ますます単品メニューがあればとおもってしまった。あっ・・・それだと喉が乾いてしまうのか・・・むむむ、悩ましいなあ(苦笑)
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