アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

松屋のカットステーキ ハッシュドビーフ

2022-05-23 06:00:00 | グルメ

松屋といえば、牛めしのお店だが、吉野家が牛丼のゾーンから外れることが少ないメニュー展開なのに対し、松屋はけっこうワイドな展開をしてくる

 

 2020年にはジョージアのシュクメルリ鍋というメニューを取り扱っていたので、食べたことがある。

 そんな中、どこでお昼を食べようかと思っていたら、松屋の前に「カットステーキのハッシュドビーフ」というのぼりがあるのが目に留まった。

 

 これはちょっとそそられる・・・ということで、食券をポチッと・・・単品をと思ったが、定食しかない様子。

 さらにライスの量も選べるのだが、小がなかったので、普通にした。ほどなくして出てきたのが、トップ写真のこれ。

  

 この日は、Zenfone8(左写真)とRakuten Hand(右写真)の撮り比べだ。ともにしっかりした出来栄えだが、Handの方が色が濃く見えている。

 実際の色調はZenfoneの方がリアルだが、美味しそうに見えるという点ではHandの方がそう見えるような・・・

 

 さて、まずは実食だ。カットステーキを謳うだけに、大きめの肉がハッシュドビーフに入っている

 一口いただくと・・・うん、美味しい・・・濃厚なハッシュドビーフの味が口の中に広がる。だが・・・この味だとライスが食べたくなるぞ。

 

 そう、けっこう味が強めについているのだ。言っておくが味は悪くない。ステーキっぽい味も感じられる。

 ただ、けっこう濃い味なので、一口ごとにライス・・・という流れになってしまう。結果として、並のライスを食べきってしまった(汗)

 

 これは個人的にはよくない展開だが、まあいたしかたなし。結果的にはHandの写真の方が真実に近かったというべきか。

 結論からいくと、味も悪くなく、美味しくご飯を食べられるメニューということができる。ただ・・・ちょっとなあ・・・と思うことも。

 

 写真をみればわかるように、定食ということでみそ汁がついてくるのだ。まあ、いらんとまでは言わないが、個人的には不要では・・・と。

 ますます単品メニューがあればとおもってしまった。あっ・・・それだと喉が乾いてしまうのか・・・むむむ、悩ましいなあ(苦笑)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« なおじ練馬店で、CAMERA MX | トップ | 四度目の正直「槍見館」でど... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

グルメ」カテゴリの最新記事