アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

POSH Micro X S240長所と短所

2016-11-26 07:00:05 | スマホ
さて、POSH Micro X S240を購入し、使えます・・・なんて記事もアップしたが、その後少し使い出して、インプレッションも変わってきた。これから検討しようという方も多いと思うので、少し紹介しよう。


 まず冒頭、「あれ、色が違ってないか」と思われる方もいるかと思う。そう、変わっている・・・というのは、使い始めて数日経ったときのことだった。
 車とBluetooth接続をし、愚娘に電話したところ・・・相手の声は聞こえるのだが、こちらの声が聞こえていないようだ。

 ひょっとして車との相性かと思い、車から離れて掛けてみた。が・・・やはり状況は同じ。うーん、これはマイクが初期不良では・・・
 ということで、販売元に問い合わせ、初期不良を認定していただき、交換とあいなったのだが、白の在庫切れということで、ブルーにしていただいた次第。スムーズにしてご丁寧な対応に感謝したい。

 幸いブルーは通話の問題もなく、スムーズにつながった。車のBluetooth接続もバッチリで、ここはクリアした。
 白のときに、すでに対応を確認済みだったメールやLINEは対応できていたが、Facebookはどうかと・・・これも問題なし



 Sceneもすでに確認済みで、飲み屋で撮った写真および先日の雪の写真をアップしておこう。さらに実家に設置したスマートロックのキーをシェアした
 これで、鍵と同じレベルのサイズで使えるぞ・・・というところで、弱点をお知らせしておこう。電池? いや、画面が小さいため、けっこう持つのだ。

 弱いのは電波のつかみだ。通話ではほとんど問題ないが、LINEなどではネットワーク接続していませんと出るシーンが多い
 画面上はバリ3とは言わないまでも、アンテナ1本は立っていても・・・だ。ついでに言うと、他のスマホよりアンテナも少ないようだし。

 小生のSIMが影響しているのかも知れない。セカンド用のSIMでも実験してみようとは思う・・・おっ、セカンド用のFreetelのSIMだとつながるようだ。相性かも・・・
 とはいえ、このスマホが活躍するシーンはいろいろありそうだ。文字入力については慣れの問題かな・・・意外に使いやすいという印象である。

 そうそう、以前も書いたが、イヤフォンジャックに挿すタイプのタッチペンアクセサリーをストラップとして使うことにした。
 フリック入力でほとんど問題ないが、英数字のボードのときなどに使うシーンもありそうだ。引き続き愛用していくことにしたい。
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