酷暑の季節、とうとう東京でも40℃を超えてしまった。もはや暑いのも程度を越えて、災害レベルという話も聞く。
そんな中、最近恒例となっているブルーベリー狩りに出掛けてきた。去年の記事がこちら。8月に行っていたことがわかる。
だが、今年はいつもより生育も早い様子だし、何しろ暑いので、7月に向かった。例によって帽子や首に巻き付ける保冷ベルトはマストアイテム。
午前中に勝負をするのも当然のこと。受付開始の10時に到着し、いつものように足早にブルーベリーを取っていく。
色と形が大事だが、食べごろのものは触るとボロッと落ちる。ボリュームを稼ぐためには大きさも大事だ。
これまた恒例だが、ヨガの先生におすそ分けしたり、近所にも・・・で、たくさんのブルーベリーをゲットすることが必要なのだ。
ということで、ノルマ意識にもかられてガンガンブルーベリーを取る。暑い・・・ひたすら暑い・・・
周囲を見回すと、子供連れのお母さんなども多く、ペットボトル片手に頑張っていらっしゃるが、あまりの熱さにやはり息苦しさすら覚える様子。
小生人一倍汗の出ない体質なのだが、その小生をして、服がグッショリ濡れてしまうレベルなのだ。
とはいえ、勝手知ったるブルーベリー狩り。気がつけば、ご覧の通りかなりの量をゲットすることができた。
いい絵が撮れなかったと思ったら、過去のものだが「ねりまほっとライン」という番組で練馬区の観光農園を紹介していたので、画像をいただいた。
車に乗り込むとクーラーの風が心地よかったが・・・まさにサウナから出てきたような気分になってしまった。
早速冷やしていただいたが・・・今年のブルーベリーも美味しかったぞ。
この歳になると毎年元気で恒例行事をこなしていけることが嬉しい。同期の連中でも、体調を崩している輩も少なくない。
おかげさまで小生は今のところ、大きな病気の心配もないようだ。来年もまた・・・行きたいものだ。
まあブルーベリーを食べているので、眼は大丈夫かな・・・そういえば人間ドックでも矯正ながら、1.5と1.2だったしなあ。
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