アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

Unihertz Jelly2への期待

2021-01-17 06:00:00 | スマホ

以前から時々書いているが、小生は今クラファンで注文したUnihertz Jelly2の到着待ちである。

 

 小さい端末好きの小生、これまでもJelly2の先代にあたるJelly ProやAtom、さらにはPALM Phoneなどを使い、今はRakuten Miniを愛用している

 Rakuten Miniは3.6インチの画面で、薄くて軽いところがメリットで、バランスもいいし、おサイフケータイ対応と、美味しいとこどりだが、eSIMなことが個人的には問題になっている。

 

 小生の場合、その日の気分やシチュエーションでSIMを差し替えて別の端末に・・・というのはよくあるのだが、それがeSIMの場合はできないのが、小生にはひっかかるのだ。

 それならばと申し込んだのがUnihertz Jelly2だが、SEBはおろか、クラファンの締め切り近くにようやく申し込んだため、すでに使い始めている人がいる中で、いまだ到着待ちの状況だ。

 だが逆にいえば、こんな記事すでに使っている人のレポートなどが、参考になるわけで・・・期待は高まるばかりという・・・

 まずはそのサイズだ。触れ込みでは3インチの画面サイズというが、上の写真は左からAtom・Jelly2・Jelly Proだが、これでわかる通り、AtomとJelly Proとほぼ同じサイズ。厚みはあるもののコンパクト。だが、画面は一番大きい。

 

 AtomやJelly Proが2.45インチだったことを考えると、3インチのJelly2はちょうどいいかも・・・これでもRakuten Miniの3.6インチより小さい。しかも日本仕様はFelica対応で、モバイルSUICAも使えるという

 実は、小生LINE Payなどは利用していたが、モバイルSUICAはRakuten Miniで初めて利用し、その便利さに遅ればせながらハマっている。コインパーキングやコインランドリーでも利用できるのが嬉しいが、それも端末が小さいからこその便利さだ。Jelly2で使えるならば、Rakuten Miniにこだわる必要がなくなる。

 

 さらにDSDV対応で、楽天モバイルも使えるという・・・となるとRakuten MiniのSIMを物理SIMにチェンジして使うということもできるのだが・・・

 これに関しては、物理SIMを差し替えたとしても楽天linkを使った通話に拘束されるめんどくささがあるので、無料期間が終わるところで楽天モバイルはさよならする予定だ。

 

 代わって、日本通信の新プランで、20GB+月70分まで無料通話の合理的20GBプラン、1980円に切り替えようと思っている。楽天モバイルより月額で1000円安いのがポイントだ。個人的には20GBあれば有り余るはず。

 といいつつ日本通信とDocomoの通話料金交渉が決裂したというニュースもあり、ちょっと気になるところだが・・・

 

 このプランのいいところは、通話についてプリフィックスを使う必要がなく、文字通り気軽に他の端末に差し替えられるところ。

 とりあえずは、このSIMをJelly2に入れ、メイン端末の受電を転送でこちらで受けることにする。またメイン端末のLINEをLINE liteを使ってJelly2でも受けられるようにする。

 

 つまり、Jelly2ひとつですべてこなせるようにするのだ。Rakuten Miniで現在は同様の対応をしているが、Rakuten Miniのもうひとつの欠点でバッテリーが弱いことがあり、一日もたないケースがある。

 その点で、バッテリーが大きく画面の小さいJelly2に大きく期待しているという次第。

 

 すでに使用されている方の情報によれば、カメラもそこそこ使えるという。となると、文字入力以外は、十分活躍してくれそうな予感だ。

 あとはひたすら到着を待つだけだ・・・早く届いてほしいなあ・・・


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