アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

「はたらく細胞」見てきました

2024-12-30 06:00:00 | つれづれ

何かと話題の映画「はたらく細胞」を見てきた。小生は知らなかったが、原作はアニメらしい。それがまさかの実写化ということで話題になった様子。

 

 結論からいうと、なかなか楽しめたし、大いに笑って、そして泣いて、感動した

 さて、この映画誰が主役と聞かれるとなかなか難しい・・・一応タイトルテロップを見ていると永野芽衣なんだが・・・それに負けず劣らず芦田愛菜とか佐藤健とか阿部サダオとか・・・オムニバス的な。

 

 そうそう、この映画・・・いろんな既視感があった。永野芽衣といえば佐藤健、「半分青い」だあ・・・あっ、加藤諒、片岡愛之助・・・そしてNACK5、「翔んで埼玉」だ。

 まじめにいえば、身体の中ってこんなことになってるのか・・・って。また、血小板役の子供たちのかわいいこと

 

 一方でハマってしまったのが、NK細胞の仲里依紗。彼女のなんとも言えない、いかがわしさがたまらなく魅力的だ(←完全にエロオヤジ目線)

 さらに山本耕史も・・・途中で裸にならないか心配になったが・・・(苦笑)

 

 今旬の松本若菜も出てきたし、派手なアクションもてんこ盛り。また、阿部サダオについては、これは彼しかできないという役どころ

 笑わせて、泣かせて・・・やっぱり阿部サダオってすごい。芦田愛菜との親子関係も素敵だった。

 

 ちなみにトップ写真は映画を見終わった後、書店で見つけた映画雑誌、なんとなんと・・・

 

 とっても満足した映画になった。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« うなぎの万両の松 | トップ | 今年もお世話になりました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

つれづれ」カテゴリの最新記事