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何かと話題の映画「はたらく細胞」を見てきた。小生は知らなかったが、原作はアニメらしい。それがまさかの実写化ということで話題になった様子。
結論からいうと、なかなか楽しめたし、大いに笑って、そして泣いて、感動した。
さて、この映画誰が主役と聞かれるとなかなか難しい・・・一応タイトルテロップを見ていると永野芽衣なんだが・・・それに負けず劣らず芦田愛菜とか佐藤健とか阿部サダオとか・・・オムニバス的な。
そうそう、この映画・・・いろんな既視感があった。永野芽衣といえば佐藤健、「半分青い」だあ・・・あっ、加藤諒、片岡愛之助・・・そしてNACK5、「翔んで埼玉」だ。
まじめにいえば、身体の中ってこんなことになってるのか・・・って。また、血小板役の子供たちのかわいいこと。
一方でハマってしまったのが、NK細胞の仲里依紗。彼女のなんとも言えない、いかがわしさがたまらなく魅力的だ(←完全にエロオヤジ目線)
さらに山本耕史も・・・途中で裸にならないか心配になったが・・・(苦笑)
今旬の松本若菜も出てきたし、派手なアクションもてんこ盛り。また、阿部サダオについては、これは彼しかできないという役どころ。
笑わせて、泣かせて・・・やっぱり阿部サダオってすごい。芦田愛菜との親子関係も素敵だった。
ちなみにトップ写真は映画を見終わった後、書店で見つけた映画雑誌、なんとなんと・・・
とっても満足した映画になった。
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