アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

同姓同名の女たちを見て

2025-01-03 06:00:00 | つれづれ

先日、平日の二サスで「カードGメン小早川茜 同姓同名の女たち」というのを見た。たまたま知った、自分とまったく違う境遇の同姓同名の女と出会ったことで、二人の人生が・・・というものだった。

 

 姓名判断でいえば、同姓同名は同じ運命にあるはずだが、もちろん同姓同名といっても、生年月日が違えば、そこで運命も変わるはず・・・

 ところが、小生の場合はなかなか複雑なケースだろう。故郷の町で同級生に同姓同名がいた。さらに・・・なんと生年月日が同じだった

 

 住所も田舎のことで、番地以外はすべて同じだった。となると、おそらく二人は同じ運命になるはず・・・だが。

 たまたま、小生の親父がある姓名判断の人に占ってもらい、この名前は親が早死にすると言われたが、その直後もうひとりの同姓同名の父が事故でお亡くなりになった

 

 このことで、親父はあっさり小生の名前を改名(もちろん通称)した。小生の親父がその後普通に生きたのは、改名の効果だったのかも・・・

 その後、同姓同名の人がいたことをテコに裁判で改名が認められた次第。以前も書いたことがあるが、今の名前は姓は平凡だが、名はありそうでない名前だ。

 

 ただ、調べたら全国に20名くらいいるという。笑ってしまったのが、磐田・袋井・浜松・掛川に何人かいらしたこと。ジュビロサポになる運命はそこからか・・・(苦笑)

 ときに、この名前でトラブルになりかかったことがある。以前住んでいた家に、お見合い相談所とか、結婚相談所からDMが何通か届いたのだ。

 

 その時はすでに結婚し、子供もいた小生、心当たりなどまったくなかったのだが・・・パートナーからは、「もっと若い女と結婚しようとしているのでは」と疑いを掛けられた。

 まさに一触即発の状態だったのだが・・・その後しばらくして、「母より」と書かれた手紙が届いた。住所が微妙に違う・・・あっと気付いた。

 

 小生の家から数メートル先に、独身の同姓同名さんが住んでいたことが判明したのだ。どうやら小生は、改名前から今にいたるまで同姓同名にご縁があるようだ。

 気まぐれに、改名前の名前で検索をしてみた・・・なんと、元Jリーガーに一人いた。あら・・・やっぱり小生サッカーに縁のある名前なのかも・・・

 

 そういえば、かつてジュビロの名DFに田中誠という選手がいたが、ジュビロスタジアムのそばに「田中誠税理士事務所」というのがあったなあ・・・

 って・・・ここまできて、なぜ趣里の写真があるんだ? と言われそう。直前終わった弁護士のドラマがなぜか連想されたんで・・・あまり意味を問われても(汗)

 

 なんともまとまりない記事になってしまった・・・今年も進歩のない日々になること間違いなしだ。

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