グレートサスケもビックリ！高校教師の裏の顔

スポーツ紙や新聞も表から読まずに、裏から見るとトホホなニュースが見つかることが多い。先日見つけた記事もなかなか笑ってしまった。米国の高校教師の話だ。

　記事によると、米国のある高校教師が親族の看病のため、公休を取った。それが実は、プロレス興行に参加するためだったことが発覚したというのだ。
　昼は学校でチョークを握り、夜は相手のチョークを攻める日々だったとは・・・新聞の見出しにも、「センセイ&チョーク攻撃はお手のもの」って・・・(汗)

　この先生、リング名はマットストライカー。日本にも参戦したことがあるという。だが、この記事を見ていて疑問に感じた。地方参戦のとき、彼は公休を取ったという。
　ということは、普段は地元で戦っていた・・・おい！実は学生にはバレてたんではないのか(笑)

　先生だって普段はともかく、ついクセが出たりしないのか。宿題忘れてきた生徒に、思わずスリーパーホールドとか(爆)
　「おい、あの先生の宿題忘れるとヤバイぜ、あいつの絞め技シャレになんねえからよ」とか、言われ、静かに噂が親にも広がる。親の中に、プロレスファンもいるだろう。

　絶対、リングでの彼を見ていた親がいたと見た。それで、リングでケガをした場合がつらいぞ。翌日の授業は、包帯だらけで来たりして・・・(汗)。
　「先生、どうしたんですか？」「いやあ、階段から落ちてねえ」「でも、先生昨日うちの父が、マットストライカーが大怪我したって叫んでましたが・・・」

　「おお、君にはバレていたのか・・・」「しかたない、君には話そう。実は、私はプロレスの闇結社から追われている身なんだよ、だが、私には夢があるんだ。」
　「富士山ろくに、みなしごのための遊園地、みなしごランドを建設するのだ。」「先生、じゃああなたは・・・アニメのタイガーマスクだったんですね」

　「そうだ。これからも私は世界平和とみなしごランドのために活躍するのだ」「先生・・・あなたって人は・・・あっ先生、校長先生がクビだって言ってましたけど・・・(爆)」

　ああ、タイガーマスク・・・って、いつまで妄想してんだよ(汗)