アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

外国から見た日本車名のトホホ

2016-09-14 06:00:08 | つれづれ
小生ガキの頃からの変わり者で、外国の車が外国の名前なのはいいとして、どうして日本の車の名前が外国語っぽいんだろうなんて思っていた。


 たとえば「マーク2」なんてのは「印がふたつ」だし、「カリーナED(エキサイティングドレッシー)」はカリーナさんが興奮するくらいオシャレ~とか言ってた。
 そんな中、外国ではとんでもない名前の車という記事が目に留まった。まずは、こちらをご覧いただこう。

 まずはラピュタとパジェロだが、ともにスペイン語圏では・・・うわわわ、これはヤバイ。これは街のショールームで、ピーが入りそうだ。
 待てよ、ってことはジブリの「天空の城 ラピュタ」って映画は・・・うおっ、ラピュタに行きたいぞ・・・って(←不適切)

 さらに笑ってしまったのは、ネイキッドという名前。もともとは、Nakedは英語で裸やありのままの状態を意味し、その名の通り「むき出しの素材感」といいたかった由。
 だが、裏返せば英語圏の人には「全裸」という名前の車に聞こえるわけで、記事にあるようにとても家族を乗せられないだろう。


 しかし、とどめのビッグホーンには笑った
 一言でいうと・・・大きなピー(核爆)

 いやいや、油断もスキもあったものではないが、日本でもかつてマツダが作っていた軽自動車で「シャンテ」というのがあった。
 このCMは軽快な曲で、シャンテ・シャンテ・シャンテ・・・と連呼していたが、それがシャンペと聞こえるというので、北陸方面で売れなかったという

 もう説明はいらないと思うが、北陸方面でシャンペとは・・・(汗)
 そう考えると、MercedesやBMWの車種の名前は極めて機械的で、色気も何もあったものではないが、こういうトホホな刺され方はしないだろう。

 と・・・ここまで書いていてハッと気付いた。フーガもそうだったが、以前紹介したスズキのキザシはまさに日本語からつけられた名前じゃないかって
 せっかくだから、これからの日本車ももっと日本語っぽい名前にしてほしいと考えるのは異常かしらん・・・

 雅とか麗とか極とか・・・って、フリーテルかよって(爆)
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