夏の恒例「人間ドック」

毎年、夏の恒例行事としては小生の場合、人間ドックがある。もう同じところに行くようになって10年以上かな・・・と。

　

　今年はコロナの影響で心配されたが、なんとか予約もでき、先日無事に完了した。先輩方の頃は、ドックというと一泊二日なんてのも多かったようだが、今では半日というのが普通のようだ。

　今年も朝一番に入り、午前中にはすべての検査が完了した。

 

　昼食をはさみ、午後一番で講評をお聞きし、終了という流れ。いつも同じところなので、勝手知ったるで、トップ写真の像の近くを通り、散歩がてらふらりと・・

　今年はソフトクリームなどもいただいたりして、ひとときのリゾート気分を味わったりした。

 

　そして、頃合いの時間になるのを見計らって、指定のランチ会場へ。いつもはパスタなどをいただくことが多かったが、今年はステーキ丼にした。

　何が楽しみって、前日からお腹を空かせていただくこの日のランチは美味しい。ステーキ丼はなかなかボリュームもあり、しっかり楽しむことができた。

 

　そして講評である。いつもの先生が早口でサッと説明してくれる。詳細結果は後日だが、概ねどんな感じかはわかる。

　さて今年は・・・結論からいうと、ここ3年のデータとほとんど同じと、おほめいただいた。体重はわずかに減らしたが・・・

 

　視力・聴力はもちろん、血液検査・X線・心電図・エコー・血圧などほぼ問題なく、唯一の問題は太りすぎということぐらいだった。

　この(少なくとも)4年間、ほとんどデータが動いていないことに我ながら驚き、また安心もした。

 

　以前、気になってオプションで腫瘍マーカーの検査もしたことがあったが、問題なかったし、とりあえずはまだしばらくは生きていられそうだ。

　個人的には、あまり生に執着はない方だと思っているが、もうしばらくは遊びたいことがいっぱいあるので、そのためには元気でいたいと・・・

 

　このブログも続けられるだけ続けたいと思っている。