少し前の記事で、来年のスマホ回線をどうしようかと検討していると紹介した。ご興味のない方にはどうでもいい話かも知れないが、迷走の上、次のようにしてみようと。
まず現在の回線を整理しておくと・・・
・メイン回線は、LINEモバイルの通話付SIM AQUOS R2 Compact
・セカンド回線は、LINEモバイルのデータSIM Huawei P30 Lite
・サード回線は、イオンモバイルのデータSIM iPhone SE(第一世代)
・エキストラ回線は、楽天モバイルのeSIM RAKUTEN Mini(来年3月まで無料)
楽天モバイル回線は、データ無制限・通話無制限、おまけにテザリングもし放題でエキストラといいつつ、実質1.5番目となっている。
まず、大前提として使うシーンを考えるとiPhone SEを使うことはほとんどなく、ストックとして保管しておこうかと・・・iCloudメールやiTunesなどつながりをキープしておきたいので・・・
そして当初はLINEモバイルを楽天モバイルにMNPしてRAKUTEN Miniをメインにしようと考えていた。
ところが、実際の使用シーンを考えてみると、RAKUTEN Miniは常に持ち歩いているが、モバイルSuicaやカメラ、LINEなどと通話は使用しているものの、サイトを見るのに使うことはあまりない・・・
逆にAQUOS R2 Compactもほぼ携帯していて、サイトを見たりするのはこちらを使うシーンが多い。
LINEはLINE Liteを使い、AQUOS R2 CompactのLINEはRAKUTEN MiniのLINE Liteにクローンしているのでどちらでも対応可能だ。
であれば、AQUOS R2 Compactに物理SIM契約で楽天モバイルにMNPしようかと考えた・・・というのは、知人情報によるとHuaweiの端末に楽天モバイルのSIMが使えるというのが分かったからだ。
ご案内の方もいらっしゃるかと思うが、楽天モバイルは多くの端末に動作保証をしておらず、物理SIMが動作するかどうかはやってみないと? なのだ。
幸いAQUOS R2 Compactは動作保証されていて、問題はなさそうだし、もしHuaweiにも使えれば、その日の気分で端末の入れ替えもできるという・・・
これがeSIMだとそうはいかず、再発行SIMは有料だし、実質RAKUTEN Miniに限定される。
ならば・・・メインはAQUOS R2 Compactとしておき、イオンモバイルのSIMは解約することにする。
すると今回では、こんな整理になる。
・メイン回線は、楽天モバイルのSIM AQUOS R2 Compact
・セカンド回線は、LINEモバイルのデータSIM Huawei P30 Lite
・サード回線は、楽天モバイルのeSIM RAKUTEN Mini(来年3月まで無料)
・スーパーサブはWi-Fi運用のiPhone SE
そして楽天モバイルの現在の回線が有料になるタイミングで、iijのeSIMをRAKUTEN Miniに入れて格安運用することにしよう。
改めて、このタイミングでこうなる。
・メイン回線は、楽天モバイルのSIM AQUOS R2 Compact
・セカンド回線は、LINEモバイルのデータSIM Huawei P30 Lite
・サード回線は、iijのeSIM RAKUTEN Mini
・スーパーサブはWi-Fi運用のiPhone SE
万一、春までに気が変わったらメイン回線をeSIMに変更してRAKUTEN Miniに入れて、その場合LINEモバイルをAQUOS R2 Compactに、そして格安SIMをHuaweiにというプランにしようかと・・・
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