小生の現在のメインスマホはGalaxy Z Flip5だが、この7月にも後継機種のZ Flip6が発表されるという噂が出ている。
っていうか、噂ではなくほぼ間違いなくリリースされる様子だが、問題はそのスペックだ。その内容についてこんな記事が出ている。
それによると、サブディスプレイが3.9インチに大型化するという。実は、Z Flip5は前モデルの1.9インチから3.4インチになったばかりで、さらに・・・なのかと。
小生が一瞬保有したZ Flip4から5にしたのは、まさにここで、端末を閉じた状態でいろんなことができるというのがポイントになった。
もちろん、画面は広いに越したことはないが、実のところ使うシーンの頻度に照らして3.9インチにすることにどのくらい意味があるのかとも。
また、メインのカメラが5000万画素になることも予想されていて、超広角が1200万画素というのも・・・カメラの性能はかなり魅力的になるのかも・・・と。
さらに、バッテリーが4000mAhになるほか、Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy(Galaxy S24 Ultraと同じチップ)搭載とも・・・
いささかやぶにらみだが、カメラのレベルアップは歓迎だが、バッテリーの容量アップは重さのアップといってこいの関係だ。
多くのユーザーには歓迎かも知れないが、気になる点もある。重量とともに厚みも増すという噂だ。
Z Flip5のサイズは折りたたんだところで、85.1 x 71.9 x 15.1mmだ。これより厚くなるのはどうかなと・・・
また重さも187gより重くなるのも確実だ。個人的には折りたたみを持つメリットが薄れるような・・・
ニッチかも知れないが、バッテリーが小さくなってもいいから厚みと重さをなんとかしてほしいところだ。
今のところ、個人的には食指が動かないし、一方でZ Flip5を引き続きメインにすることに浮気心も起きないが、時々通話とLINEをJelly2にして、あとはGalaxy S22でいいんじゃないかとも思うこともある。
それは、折りたたみの厚みと重さが原因になっている、ということをあえて記しておきたい。
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