![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/be/32cef784652c4f82b32614543b75e71d.jpg)
少し前の記事で、メインのZ Flip5の機能をJelly2とふたつに分離してみるという変態中の変態というべき運用を試みていた小生だが・・・
機能分離は理論上はともかく、運用上はやはりうっとうしくて、かえってもたもたするシーンが多くなった。
やっぱりダメか・・・とやめたのだが、依然としておサイフケータイの問題はある。そこでハッと思いついたのが、通信ナシにしてRakuten Miniを使うことにしてみようと。
改めてRakuten Miniについて紹介すると、画面サイズは3.6インチとJelly2より大きい。そのため、外形は当然大きくなるが、それでもクレカと比べればこんな感じ。
eSIM専用端末で、おサイフケータイ対応している。そしてJelly2と比べると、薄くて軽い。重さでいうと、Jelly2より30gほど軽く、80gを切る。この差は圧倒的だ。
したがって、胸ポケットはもちろんパンツのポケットに入れると、収まりはJelly2よりむしろいいくらいだ。
弱点はバッテリーのもちで、一日普通に使うと心もとない。そして動作の軽快さでいえば、Jelly2よりかなり落ちる。
ただ、通信ナシでもBluetoothさえつなげば、おサイフケータイは使える。それを逆手にとって機内モードで使用すれば、バッテリー問題は解決する。
つまり、カメラと音楽、そしておサイフケータイに特化した端末にしようという・・・小生が電車に乗るシーンはけっして多くない。乗るときだけ持てばと・・・
そうそうカメラだが、ややピント合わせにもたつきがあることがあるが、Jelly2に比べるとレベルは高く、個人的には十分使えると。
したがって、持っているときはサクッと使えるカメラ特化マシンとしても使える。これでSIMを入れないで使うという結果に落ち着きそうだ。
薄くて軽くて使いやすいが、バッテリーが・・・というRakuten Miniの特徴を逆手にとって、生きる道が見つかった感じだ。
いわば、Rakuten Miniの復権というべきか・・・意外な使い道が見つかったぞ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます