一度バタバタと走り出すと、とめどなく行ったり来たりするスマホの迷走。今回の迷走ポイントは変態もとい超小型スマホだ。
もともとJelly2を使っていたが、後継機種のJelly Starに入れ替えて胸ポケットがそのまま指定席になった。
ところが、Jelly Starになってから、収まりが悪くなってきた。アロハなどのテロテロな生地のポケットでは安定せず、落ちやすくなった。
重さが10g増え、厚さが3mm増えたことが影響しているようだ。Jelly2に戻すことも考えながら・・・写真のような中華スマホも一瞬考えたが・・・
レビューなど見るとバッテリーのもちが悪いようだ。というところで、ハッと思い出したのが、実質秘湯のおとも専用になっているPALM Phoneだ。
まともに使えるかどうかわからないスマホに手を出すのなら、PALM Phoneに光を当ててみようかと。重さは63gとJelly Starの半分に近い。
久しぶりに、PALM PhoneとJelly Starの写真を撮ってみた。同じようなサイズだが厚さが全然違う。さらにAQUOS R2 Compactとも・・・
さらにさらに、PALM PhoneとOPPO Reno7 Aの写真(右下)も・・・これはもう、何かのイタズラ? ぐらいの写真にしか見えない(苦笑)
この端末は防水でカメラはいいのだが、なにしろバッテリーが弱い。普通に待ち受けにしておくと、一日はもたない。
ただ、ライフモードというがあって、これを設定しておくと、メールもLINEも電話も通知されないが、スリープモードに近く節電になる。
もちろん、あくまでスマホだから、SNSもできるし、通話も可能だ。ハードな使用には向かないが、コミュニケーションツールに徹すれば必要十分だ。
ということで、しばらくの間、試験的にPALM Phoneにメイン電話の着信転送を掛けて、常時携帯スマホにしてみようかと・・・
実は、Jelly Starの収まりの悪さ対策として、手帳型カバーを見つけ、発注している。これにより、厚さが増えて結果として収まりがよくなるかと期待している。
それまでにPALM Phoneの使い勝手をチェックしていこうと・・・
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