アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

「ばんから」で角煮ばんから

2021-09-24 06:00:00 | グルメ

先日、池袋に所用があった。ちょうどお昼どきになったので、どこかで・・・と思ったが、あいにくのお天気で遠くに行く気にならない・・・そこで思いついたのが西武百貨店のすぐそばの「ばんから」だ。

 

 最近、そもそも池袋に出ることが少ないので、こちらにも久しぶりだが、何をいただこうか・・・で店外のタテカンにあった角煮ばんからが魅力的に見えてきた

 考えてみると、前回二郎風のストロングラーメンというのをいただいたが、それまでは普通のばんからラーメン専門だった。

 

 前回のストロングラーメンにはちょっと苦戦した記憶があったので、今回はばんから系にし、せっかくなので角煮にしてみようかと・・・

 ほどなくしてできてきたのが、トップ写真のこれ。飽きもせず、Xiaomi mi 11 lite5GとRakuten Miniの写真比べをしている。

 

 

 左がXiaomi、右がRakuten Miniだ。以前Xiaomiが完敗したケースがあったが、こちらで見ると、むしろXiaomiの方がいいじゃんってことに・・・

 となると「くまくら」でのあの差はいったいなんだったのか・・・おそらく光の環境が限定的に悪さをしたとしか思えない。

 

 あの時は、一瞬Xiaomiいらないんじゃない? ぐらいの感じだったが、しっかり挽回してくれたという。

 さてさて、肝心のラーメンはどうだろう。まずはスープをすする。スープは基本のばんからだから、安心して飲める。

 

 醤油豚骨系で、少し甘みを感じるスープだ。そして麺にいってみる。麺は太さはなく、二郎系とは趣が異なる。

 ただ、甘みのあるスープとのマッチングはいい。そして、メインの角煮だが・・・それなりの大きさの角煮がデンと存在感を主張している

 

 こちらをいただくと・・・むむ、脂身と赤身のバランスがほどよく、食べやすく、なかなかいける。

 その分お腹にどっしりくるが、苦行にはならない程度である。これはなかなか満足度が高いぞ。

 

 かくして大満足でご馳走様と・・・価格もそれなりに高いが、なかなかこれはいい、ちょと贅沢したい時にはこれでいいかと。

 ばんからに満足して、帰路についた小生である。

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