アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

人生の残りの時間を表示するか、ちゃんとした時計を持つか

2013-10-27 08:10:10 | つれづれ
あなたの人生はあと何時間ある? という、考えようによってはシリアスな時を表示する時計がお目見えした。

死ぬまでに残された時間を表示してくれる腕時計「Tikker」(動画あり)(Gizmodo Japan) - goo ニュース

 写真のような数字だらけのもので、自分の人生の残り時間が表示されているという。くだんの残り時間は、本人の病歴や年齢などから割り出されるとか。
 自分の人生の残り時間を意識することで、日々をしっかりと充実させていこうというものらしい。

 もっとも、それなら毎日見ている必要はないと思うし、たとえば残り32年10か月だったものが、翌日32年9か月29日になったところで、あまり変化はないだろう。
 となれば最初はいいが、そのうちに飽きてしまうような気もするが・・・(苦笑) まあいずれにしても、小生が毎日真剣に生きていく・・・なんてことは100%ありえないから小生がこの時計を手にすることはないが・・・

 ときに、この時計は3400円くらいだが、こちらの記事では毎日会社にしていく腕時計の値段がいくらくらいかを調べたものがある。
 一番多いのが、1万円~3万円というゾーンだ。ついで5000円~1万円、さらに5000円以下というのも多い。

 なんとなく納得感もあるが、笑ってしまったのが、本当に一番多いのが時計をしていかないという人で34%という。3人に1人だ。
 小生も今、実のところ、普段会社に腕時計をしていっていない・・・つまり小生も最大派閥である(苦笑)。

 たまに腕時計をしていくときには、50万円以上のものをしていく・・・ふりをして、1000円以下のものを付けていくが・・・(苦笑)
 実際のところ、今の小生は、スマホで時計の代わりにしているだけでなく、ついでに手帳も持っていない。

 およそ勤勉な社会人とは程遠い日々で、残り時間を充実させるなんてこともなく、毎日楽しむことだけに注力している小生・・・
 そういえば、お前は以前の記事で、スマホ連動のG-Shockを購入したいなんて言っていたような気がするが・・・
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