再び手相見てもらいました

先日、池袋で手相占いをやっているのを見て、なんとなく時間があったので見てもらうこととした。３年前に見てもらった、本の販売とセットになっているパターンである。

　今回も、たくさんの占い師が並んでいる。また素敵なお姉さんかな？と期待したが、今回はおじさんだった。
　思えば、３年前は今の職場の前の前だったし、まさか今のところに来るとは・・・っていうか、３年前にはそもそも今の職場はなかったくらいだ。

　そういう意味でも、小生の手相がどう変わったかも興味ありだ。ということで、年齢などを書いた紙を出すと、早速おじさん手を見始める。
　小生、仕事運で見てもらうのだが、「運命線がありますねえ。社長になる人などは、これがクッキリしているんですよ・・・あれれ・・・」と言葉が止まった。

　やがて、出た言葉は「桂さん、４０歳くらいの頃、仕事で転機というか、力が抜けるようなことありませんでしたか？」と・・・確かにその頃、小生腐っていた(驚)
　「でも今は、充実していると思いますよ。でもあと３年は持ちますが、その後が・・・」えっ、もしかして、そこでリス○ラかよ(汗)

　「でも安心してください。大金持ちにはなりませんが、食うには困りませんから・・・」と・・・うーむ、実は３年後、職場に大変革のあることは判明している。
　冷静にこのコメントを聞く限り、小生はあと３年、今の職場で頑張ったあげく、その後は不要な人材となり・・・と思いをめぐらしていたところ、さらにこんなコメントが。

　「桂さんの感情線を見てると、お優しくて、なかなか部下を怒らないんではありませんか」確かに、２０年以上勤務していて怒鳴ったのは２回しかない。
　なんとも当たっているこの見立て・・・かくなる上は、運命線を伸ばすしかない。よーし、まずは毎日手に刺激をつけて・・・って、違うだろ(汗)

　むむむ、かくなる上は小生自身が占い師となり、リストラに耐えて食いつなぐことを考えよう。どうだろう、桂の手相占い「夢見ま線科」なんて・・・
　あっ、もちろん女性専科ってことで・・・(苦笑)