小顔は美人の象徴

古来美人の条件というのはずいぶんいろいろあるし、変化もしてきたようだ。日本での美人の代名詞といえば小野小町ということになるが、当時の美人は下ぶくれでカギ鼻、細い目だそうだから、今でいえば・・・イメージ違うだろう。

　もちろん、美人というのは見る方の価値観だから、その人それぞれの美人論がきっとあるのだろうし、女性自身にとってのこだわりもあると思う。
　以前から書いているように、小生にとっては、タレ目で離れ目がポイントであり、これが一般的かどうかはまったく別ではある。

　とはいえ、女性にとって美人の条件に小顔というのがある。確かに同じスタイルでも顔が小さければ、もっとかっこよく見えるのは事実だ。
　女性誌などの広告を見ていると、小顔に見せるメイクとか、髪型などの特集が毎週のように掲載されている。

　「お風呂でえっ素手」というトホホもあったが、美しくありたいという女性の思いは熱いものがあるだろう。もっともイタリアンオヤジも美しくありたいと努力しているが(苦笑)
　というところでトップ写真のこれだ・・・小顔サウナベルト(爆)。いつでもどこでも手軽に顔やせエステって・・・(苦笑)

　正直にいうと、小生も効果があるなら、魅かれなくはないが・・・まずこのベルトが入らないと思われるし(汗)
　しかし、このベルトしている姿・・・正直あまり見たくないなあ(笑)。よく見ると、何かしながら用事の妨げにならないって言うんだが・・・

　それにしてもいつも思うんだが、この手のイメージ写真て、そもそもベルトなど不要な小顔の人ではないか(汗)
　ダイエットのグッズでも痩せてる人がイメージ写真に載ってるケースが多い。しかたないのだろうが・・・

　それでもこの商品、効果があっての男性用っていうのがあれば、買うかもしれない。どこでもっていうんだから、まずは移動中の車の中で(苦笑)
　走りながら、マスクしているオヤジドライバー・・・警察から職務質問必至(爆)。やはり小顔への道は険しいのかなあ・・・(汗)