アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

最後? の春田屋

2021-04-19 06:00:00 | グルメ

練馬にある春田屋というお店は、元々居酒屋だったところを改装し、ラーメン・つけ麺のお店にしたところだ。

 

 これまで煮干しつけ麺と鰹香味ラーメンをいただいたが、いずれもなかなかいい感じだった。

 だが、近くにあるDRILLMANにハマってしまい、このところ足が遠ざかっていた。そんな中、春田屋の近くに来る機会があり、思わず立ち寄ってしまった。

 

 選んだのは、鰹香味のつけ麺。先客はなく、オーダー待ちもないまま、ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれ。

 だが、このわずか数分の間に感じたのが、なんともいえないアウェイな空気感だ。他のお客様がいるわけではないし、なぜなのかはわからないが・・・

 

 さて、気をとりなおしていただこう。鶏白湯と違い、鰹香味は味のコントラストがしっかりしていて美味しかった記憶があるが・・・

 ズズッ・・・うん、これは? 鰹香味ラーメンとは大違いな印象だ。なんだろう、ラーメンの時は、はっきりしたコントラストを感じたのだが・・・

 

 印象がぼけていて、つけ汁でいただくにはちょっと薄い感じがする。小生の舌がおかしいのかしらん・・・

 ハッ、ひょっとしてコロナ? なんて思ったが、香りは普通にするし、他の味はまったく変わっていないので、大丈夫だろう。

 

 待てよ・・・ってことは、こちらのつけ麺の味が変わった? ということか。むむ、あくまで個人の感想だから、それを皆さんに押し付けることはないが・・・

 少なくとも、この感じたアウェイ感とともにこの味だと、小生がこちらに来る機会はなくなりそうな・・・

 

 気持ちが鬱っぽいのかなあ・・・

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