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毎回のように新しモノ好きの物欲と戦っている小生、今はPALM Phoneの記事が出るとついつい見ているのだが・・・
ついにこんな記事が目に留まってしまった。ズバリPALM PhoneとUnihertz Atomとの比較記事である。
ともに極小スマホといえるこのジャンルで、際立つこの2台、記事は冷静に双方のメリット・デメリットをまとめている。
まずはサイズだが、もはや何度も書いているように、全長はほぼ同じで、幅がAtomの方が狭く、その影響が画面サイズの差になっている。
Atomの2.45インチとPALMの3.3インチの差はおそらく文字入力のしやすさの差になっているはず。
また解像度は大きな差があり、PALMにアドバンテージがあるが、逆にCPUの処理能力はAtomの方が高い。
もちろん、メモリやデュアルSIM対応などのアドバンテージもあり、バッテリー容量の差でAtomは優位に立つ。
最終的にこの二つは似て非なるものというのが、記事のまとめになっている。
「Unihertz Atomはアウトドア向けのタフネススマホなので、傷がつきにくいようなそして頑丈さを印象づけるデザインとなっています。対してPalm Phoneは街なかで使うようなオシャレ感を出したスタイリッシュなデザインです」と。
「基本的な性能を取るか、ディスプレイの良さを取るか、バッテリーの持ちはどれくらい気にするか、デザインはどちらが好みなのか、そういった点で自分の好みに合う方を買うのが良い」と。
さらに「両方買ってTPOに合わせて使い分ける?それもまた1つの正解です」とも。
むむむ、これは小生に最終決断を迫るような結論ではないか・・・だが、となるとさすがにK-TOUCH i9を処分する必要がありそうだ(苦笑)
普段の街使いは軽いPALMで、そして旅行のときには頑丈なAtomでという姿は理想的な使い分けだ・・・もちろん、バッテリーさえ気を付ければPALMで旅行もOKだが。
そんな中、こちらの記事もおもしろい。PALMが予想を超えて売れているというもの。注目すべきは、その中でアメリカなどで発売されているバージョンのように、ワンナンバーでコンパニオン端末として使えるようにしていきたいというくだり。
すでに記事にしたようにPALMやAtomで、LINE liteを使うことで、メール環境ではメイン端末と同じ環境になるが、電話がかかってきたときだけが困るのだ。
記事によればキャリアの方に検討を依頼しているというが、MVNOでも実現してほしいところである。
とはいえ、これら一連の記事をもとにすれば、メイン端末はバッグの奥底に置いておき、日常はPALMやAtomで過ごすというのはおしゃれだろう。
実際、めったに電話はかかってこないのだから・・・
えっ・・・もはや心は決まったのではないかって? いやいや、まだまだ健全に・・・って、すでに「K-TOUCH i9を処分する」なんて書いてあるのでは・・・(汗)
本気で迷うなあ(爆)
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