さて、国体のフィギュア・・・っていうか、今井遥について熱く記事にしてしまったが、ここで少年女子についても取り上げないんではバランスを欠く。
先月の全日本でもジュニア世代の躍進が目立ったが、この世代の裾野がずいぶんと広くなっているから、やはり未来の日本のエースを知るためには、要チェックなのだ。
エントリー表を見た小生の認識でいうと、庄司理紗・友滝佳子・大庭雅・本郷理華あたりが、全日本での実績もあり、有力候補かなと・・・
1/29にはまずSPが行われた。エントリーは32名、抽選なのでいたしかたないが、滑走順9番という早い時点で、全日本にも出た有力選手の一人、大庭雅(トップ写真)が58.27で飛び出す。
続いて小生お気に入りにして、世界ジュニアなどでもすでに活躍しているプリンセス庄司理紗(左写真)が54.31でこれに続く。
が・・・ここからがすごかった。やはり全日本にも出ている友滝佳子が56.17、さらに加藤利緒菜が55.22と・・・
おいおい、こりゃあどうなるんだよ・・・って、不安になったが、さすがにそこからは少し落ち着いてきた。全体の28番目の伊藤芽(東京)が、コンマ差で庄司の上に来るまでは。
そして大トリよろしく登場したのが、全日本でもダイナミックな演技で話題になった本郷理華(右写真)。
だが、さすがに待つ時間も長かったせいか、転倒がひとつ入った。しかしそれでもさすがにプログラムコンポーネンツで唯一の25点台をたたき出し、55.99と3位に入った。
結果はこちらのとおり。ちょうど6位の庄司までが50点越え。しかも7位との差が4点以上ある。逆にトップとの差は4点足らずと、この6人の大激戦の様相だ。
実質、今日のフリーはこの6人の争いになるだろう。都道府県対抗でも、1位と3位につけた愛知が有利だが、庄司と伊藤の東京も5位と6位にいて、チャンスはある。
個人的には、ひいきの今井が勝った勢いで、もうひとりのひいきの庄司の逆転優勝を期待したいものである。
やはり地元だしなあ・・・って、これまたミエミエですかあ(汗)
先月の全日本でもジュニア世代の躍進が目立ったが、この世代の裾野がずいぶんと広くなっているから、やはり未来の日本のエースを知るためには、要チェックなのだ。
エントリー表を見た小生の認識でいうと、庄司理紗・友滝佳子・大庭雅・本郷理華あたりが、全日本での実績もあり、有力候補かなと・・・
1/29にはまずSPが行われた。エントリーは32名、抽選なのでいたしかたないが、滑走順9番という早い時点で、全日本にも出た有力選手の一人、大庭雅(トップ写真)が58.27で飛び出す。
続いて小生お気に入りにして、世界ジュニアなどでもすでに活躍しているプリンセス庄司理紗(左写真)が54.31でこれに続く。
が・・・ここからがすごかった。やはり全日本にも出ている友滝佳子が56.17、さらに加藤利緒菜が55.22と・・・
おいおい、こりゃあどうなるんだよ・・・って、不安になったが、さすがにそこからは少し落ち着いてきた。全体の28番目の伊藤芽(東京)が、コンマ差で庄司の上に来るまでは。
そして大トリよろしく登場したのが、全日本でもダイナミックな演技で話題になった本郷理華(右写真)。
だが、さすがに待つ時間も長かったせいか、転倒がひとつ入った。しかしそれでもさすがにプログラムコンポーネンツで唯一の25点台をたたき出し、55.99と3位に入った。
結果はこちらのとおり。ちょうど6位の庄司までが50点越え。しかも7位との差が4点以上ある。逆にトップとの差は4点足らずと、この6人の大激戦の様相だ。
実質、今日のフリーはこの6人の争いになるだろう。都道府県対抗でも、1位と3位につけた愛知が有利だが、庄司と伊藤の東京も5位と6位にいて、チャンスはある。
個人的には、ひいきの今井が勝った勢いで、もうひとりのひいきの庄司の逆転優勝を期待したいものである。
やはり地元だしなあ・・・って、これまたミエミエですかあ(汗)
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