天誅でござるぞ

とある飲み屋で発見した銘柄である。思わずこれは・・・と思って写真を撮ってしまった(笑)

　その名も「天誅」・・・おお、罰が当たる(爆)。調べてみたら、こんなのが出ていた。
　「天与の豊穣で醸した焼酎との意味で『天酎』と名付けようと考えていたが、颯然と風が吹く時代が震えるこの環境の中あえてこだわりをもった仕込みの姿勢（忠誠心）を表現して『天酎』と名付けた」とある。

　あの～、忠誠心を云々するなら、「天忠」では(汗)、っていうか、なんにしてもこの字はおかしいぞ(苦笑)。どうだろう、この名前・・・実は、狙っただけという説。
　そしてもうひとつは、社長が昔酒でしくじって、その反省をこめてという説である。

　いずれにしろ、この名前の由来になんら説得力がないことだけは確かなような気が・・・(汗)