SNSが花盛りである。FacebookやTwitter、さらには今流行っているのはInstagramなどだ。最近はSNSに関連した犯罪が起こると、悪者にされてしまうのも事実。
そんな中、先日の「あさイチ」ではSNSについて取り上げていた。「益若つばさ」やSNSに詳しい「はあちゅう」さんなどが出ていた。
その中で最近のインスタブームと、インスタ映えするポイントや、写真のテクニックなどを紹介。
写真を撮ってから実際にインスタにアップするまでに数時間かけているなんて話もあった。要は画像加工にこれでもかと手を入れるからだ。
となれば、顔出ししている場合、本人かどうかわからないくらいに盛られているようなことも少なくないと。
そこではあちゅうさんが言うには、インスタでの写真は本人とは違う世界の人間なのだと言い切っていた。
こうなると、その世界はいわば仮想現実とでもいうべきかと。まあ、SNSが仮想現実ならばそれはそれでいいのだが・・・
その一方でリア充自慢となるとややこしいことになる。で、番組で紹介されていたのが「リア充アピール代行」サービスだ。
たとえば、女子会をやりました・・・というのにも女子会メンバー役を派遣してくれるというもの。
そうすれば、お友達がいなくてもたくさんのお友達と盛り上がっている風情を見せられるというが、そのための出費は・・・
って、そこまでやるのかって。確かにインスタのフォロワーが多いと何かと自慢できたりするようだが、そのためにそこまでやるかって。
番組でも食事中にインスタに投稿するため、写真をバシバシ撮っているため、同行者がなかなか食べられない・・・なんて話も出ていた。
ハッ・・・小生もラーメン屋さんなどで写真を撮りまくっているが、周囲からは冷たい視線を浴びせられているのかも。
といいつつ、リア充代行サービスを使って仮想の彼女を演出してもらうなんてのも・・・いいかも。
あっ、そんなこと書いたら完全に勘違いされるかも(←すでに手遅れ)
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