タイでは日本の八百長疑惑が・・・

さてさて、女子バレーもなんとかかんとか、ヨレヨレになりながら五輪の出場を決めたって感じだったが、勝ち点で日本と並びながら五輪を逃したタイでは、日本の八百長疑惑が流れているという。



　いわく、日本は「五輪出場が決まった２セット取得後手を抜いて、セルビアにわざと負けた」というものだそうな。
　まあ、日本のほうからすれば、セルビアを五輪に出場させて、逆にタイを入れないという理屈があるわけでなく、ありえないといえばそのとおりだが・・・

　ただ、うがった見方でいうと日本がセルビアに頼み込んで、「最後はそちらが勝っていいから、２セットは取らせてくれ」という双方ハッピープランを提唱することはあるかも・・・
　なんてくらいに、日本のセルビアとの相性はいいとは言いがたい状況だった。タイは、このセルビアにストレートで勝っていたので、タイの論調的には「タイを五輪に行かせないために、セルビアにわざと負けた」なんてことになったようだ。



　まあ、セルビアはヨーロッパチャンピオンとしての面子もあり、必死だったことは事実で、正直五輪が決まってからの日本が、気持ちの部分で後れを取ったのも事実。
　といいつつ、日本的には相性のいいタイが五輪に行ってくれた方がよかったわけで、八百長という事実はないだろう。

　しかし、こういう話が出るくらい日本も最後まで苦しんだし、またサッカーのワールドカップなどでぱ、疑惑めいた試合があったのも事実。
　日韓ワールドカップの際に、韓国と対戦した某チームがハーフタイムの状況に基づき、「このまま引き分けなら、お互い決勝トーナメントだから、それでいかが」とこっそり提案した話は有名。ところが、その言葉が通じていなかったというオチまであったが(汗)



　日本ではありえないといっても、世界的に見れば、けっこうありというのがホンネなのかも知れない。といいつつ、何でこの記事の写真が、江畑と狩野と迫田なんだって？
　まあ、今回の五輪予選で活躍した選手からピックアップして・・・といいつつ、小生がお気に入りだというのが、ホンネなのかも知れない(苦笑)

　えっ、わかりやすすぎるって・・・はぁ、まあ・・・
　そうそう、前回の記事で中田久美あたりを監督に・・・なんて言ってたら、ほんとに久光の監督になってしまった。こうなったら、ぜひ三屋とか益子も・・・(←動機が不純)