この季節となると、ぬくぬくの温泉にたっぷり浸かりたくなるのは小生だけではないだろう。というところで、目に留まったのがこの記事。
雪見露天風呂が魅力な温泉宿という・・・おお、これはちょっと温泉マニアとしてはチェックするしかないだろうって。
まず第三位は、群馬県の万座温泉 日進舘というところ。いわく「天空に一番近い癒し湯」とある。なんでも標高1800mの上信越高原にあるという。
万座温泉については、強烈に白濁した強酸性の温泉で、いろんな方からいい評判を聞く。一度行ってみたいところである。
24時間入浴可能な「極楽湯」は、満天の星空を望める露天風呂。降り積もる雪と、降るような星に浸る素敵な旅になりそうとある。
どうでもいいが・・・いろんな宿に行くと、「こちらは24時間入浴になれます」なんてよく言われる。一泊の場合は、24時間いることはないし、連泊だったとしても掃除もあると思うのだが・・・って、不思議に思うのは小生だけ?
それはともかく、この「天空に一番近い」には異議ありだ。
以前の記事で紹介した高峰温泉は、標高2000m、雲上の露天風呂がある。
ただ、それにこだわってもしかたあるまい。こちらの温泉は、小生も一度行ってみたいと思ったぞ・・・
そして二位になったのが、秋田の新玉川温泉、こちらも有名なところである。ラジウム含有の世界でも珍らしい強酸性の泉質という。
長く浸かると人によってはピリピリ感じますが、肌がツルツルになり、刺激で体が元気になると感じる湯だそうだから、個人的にはツボにきそうだ。
これまた雪見・・・といいたいが、写真を見るとあまり雪の中という感じがしない。なんとなく、以前行った玉子湯を思い出してしまった。
さて、栄えある第一位になったのが・・・「二日酔いと恋の病が治る水」が飲める温泉という山形県の蔵王温泉 蔵王国際ホテルだ。
こちらも硫黄泉というから、雪見露天風呂のいい温泉はすべて酸性の白濁系ということになったが・・・さらにランキングを見てみると。
なんと5位に押立温泉 住吉館、8位に奥塩原温泉 渓雲閣が入っている。うーむ・・・こんなところで知ってるお宿が出てくるか・・・って。
まあ、それだけあちこち行ってる証拠か・・・
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