さて、ブログの記事にアップするに当たっては、カメラは欠かせないので、小生にとってスマホのカメラは大切な機能だ。
直近ゲットしたiPhone12 miniは小生の中では圧倒的なハイエンドであり、当然撮れる写真もいいもののはず。
ということで、Rakuten Handと比べてみた。まずは枯れかけた鉢植えとスーパーの店内からだ。いずれも左がiPhone、右がRakutenだ。
Rakuten Handもいいが、iPhoneの方がわずかにコントラストがはっきり出ていて見やすい。ちなみに、カメラはともにデフォで撮っている。
続いて、公園での写真だ。まずは普通の木の写真・・・このサイズにすると差があまり見えないが、葉の細かな佇まいで見ると、やはりiPhoneに軍配が上がる。
そしてタコの滑り台だ。この日は曇り空だったが、その影響を受けたRakutenの方はちょっとくすんだイメージに見えるが、iPhoneの方はその影響を受けなかったかと。
ここまでで見ていると、こと明るいところでの写真はブログ程度に使用するなら大きな差は出ないが、細かく見ていると、やはり差はある。
そして夜景は・・・と思ったらこんな記事が見つかった。こう見るとやはりスマホのカメラは画素数ではなく、処理能力やレンズの明るさが大きく影響することがわかる。
iPhoneはやっぱりiPhoneだったということだ・・・さすがというかなんというか。かなりお値打ちに入手できたのはラッキーというべきだろう。
ここまで来て、ひとつの決断をした。これまで実質メイン端末として使用していたRauten Handをサブに回し、速さでは定評のあるLINEMOのSIMをiPhoneに入れることにした。
こういうときに、eSIMのみ対応の端末は即動きにくいハンデが出る・・・実際、LINEMOのeSIMを物理SIMにしてiPhoneに入れるのは少し手間がかかった。
ちなみに、さらに調べたらRakuten Handのカメラをレベルアップするアプリの情報も見つかった・・・
これはちょっとやってみようかしらん・・・うまくいったら、また記事で紹介したいなあと・・・
さすがにスペックの差を感じてます。