オミクロン株の大流行で世間は大騒ぎになっているが、またぞろこの国の国民は「怖い怖い」の大合唱をしている。水際対策として、外国人の入国を禁止したりしていたが、その裏で米軍は日本に入るときはウイルス検査しないで入っていた。しかも、他国は検査がマストだったのに、日本だけは・・・なんておまぬけな対応という・・・
と書き始めるときりがないが、その大騒ぎの少し前に久しぶりに浜新に出かけてきた。金曜日に予約したが、土曜日の夜だけあってお席は満杯。
これはこれでお店にとってはいいことと安心したりする。さて、いつものように生ビールをいただきながら酒盗などをいただいて・・・まずはお刺身の三種盛り(トップ写真)からだ。
この日は、生タコ・マグロ・〆鯖の三種だった。タコやマグロの美味しさはもちろんだが、こちらのお店では光物の美味しさが抜群だ。
続いてさつま揚げをお願いした。温かい料理が混じるとアクセントになって、ちょっとほっとするものだ。
そろそろ日本酒の季節だぞ・・・ということで、まずいただいたのが「七本槍」だ。その名の通り、滋賀県長浜市のお酒だった。
さらに興にのって、どのお酒をいただこうか・・・なんて思いつつ、光物のお刺身とイカをお願いする。
お酒の方も進み、同行者が「ゆきの美人」を小生が「飛露喜」をお願いした。「飛露喜」とスタッフのお姉さんにお伝えしたところ、最高の笑顔を見せてくれた。
他のお酒よりちょっとだけ高いのだが、そのせいかしらん。でもお姉さんにそんな顔されると、こちらも嬉しくなってしまうぞ(←何しにきているのか)
ということで、お姉さんに手のモデルをお願いしてしまった。まあ毎回の恒例行事なんだが・・・
抜群の刺身と抜群のお酒・・・なんて幸せなんだ。お酒もすすんだが、もう少し魚をと思い、お願いしたのがヒラメの刺身。
これが抜群だったのだが、この日いただいたシマアジやイワシも負けず劣らずだったので、美味しすぎて記憶が・・・あ、お酒のせいかも(苦笑)
さて、機は熟したぞ・・・そろそろ仕上げの寿司を・・・ということで、同行者とともにお好みでお願いする。
この日の寿司は二人で8貫という・・・寿司屋に来て、寿司でなくお酒と刺身をいただくというのもある種通かと(←勝手に粋がっている)
お腹もいっぱい、すっかりほろ酔い(←べろべろ? )で大満足で帰路についた。やっぱり浜新は最高だ。
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