複数のスマホをいじって遊んでいる小生、どの端末にどれを入れるかでベストな組み合わせを模索し続けているが・・・何回かiPhone SE(第一世代)を持ち歩き、やはり携帯性とカメラの使いやすさを認識し、日常使いにできないかと・・・
改めて現状のメイン系を整理すると、こちらの表のようになる。前回の記事のときからの変化としては、LINEモバイルをやめ、nuroモバイル(通話付き)にした。
nuroは通話機能がついても付かなくとも同じ料金で、3GBで792円だ。普段通話は使わないが、いざというときに発信できるのは心強いので。
さて、iPhone SEを現役に戻すことを前提にすると、日本通信かnuroになる。そう楽天モバイルは動作対象外なのだ。
逆にいうと、Jelly2とOPPOは楽天モバイルの動作対象なので、たとえばOPPOに楽天モバイルを入れて、iPhoneにnuroというのは可能だ。
ただこの場合、OPPOを持ち歩く機会は少ないので、楽天モバイルの通話料無料メリットが活きてこない。
もうひとつの選択肢として、Jelly2に楽天モバイルを入れ、メインをiPhoneに入れる。そしてJelly2に着信転送を掛けるというのがあり。
この場合のデメリットは、iPhoneの場合、LINE liteが使えないので、メインのアカウントのクローンをJelly2に作るしかない。
Jelly2は使い方にもよるが、テザリングでJelly2をつかわなければ一か月1GB以内に抑えられるか・・・と。
もうひとつRakuten Handをどうするかで仕分けするのもポイントになる。そのまま使用するならOPPOがはみ出し、SIMなし運用となる。
ただOPPOを持ち出すシーンとしては、旅行の時などに料理写真などを撮ったりするくらいで、主には自宅でのファブレット的な使い方が多い。
あらためて整理すると、楽天SIMを物理SIMにしてJelly2に入れ、iPhoneに日本通信のメイン回線を入れるのがプラン1だ。
そしてnuroをiPhoneに入れ、Rakuten Handはそのまま、Jelly2もそのままで、OPPOを持ち出す日だけnuroをOPPOに入れるというのがプラン2となる。
楽天SIMは月間1GB以内に抑えたい(ランニングコスト0)ので、プランはどっちでも、楽天の端末の使い方がポイントだ。
プラン1だとJelly2を1GB以内にコントロールしていくというオペレーションになるが、プラン2ならiPhoneとRakuten Handの使い分けで行けるので、機動的な対応が可能だ。
もうひとつ、楽天SIMをOPPOに入れて、積極的に持ち出す。iPhoneはnuroにするというプラン3もありだ。
プラン1と3はRakuten Handがお蔵になるので、テザリング運用になるかと・・・
まずは、変化の少ないプラン2で少しやってみるかな・・・
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