「日本秘湯を守る会」の宿は、北関東や東北に数多い。また長野もたくさんある。いずれも、冬場だと雪道がつきものということで、行けるところが限られる。
ということで、小生の実家のある伊豆方面で新規開拓を・・・と思い、今回訪れたのが「山あいの宿 うえだ」というところ。
場所は船原温泉、といってもわかりにくいと思うが、伊豆湯ヶ島から西伊豆の方に抜ける途中にある。東京からのアクセスでいえば、東名の用賀入口から2時間弱くらいだ。
今回は所用で実家に立ち寄ってから出掛けたが、チェックイン直後の2時10分に到着したところ、すでに先客が二組いらしていた。
親しみ感のある女将さんからインフォメーションを受けて、お風呂の説明を聞く。このお宿、男女別の内風呂は時間で入れ替えという。
これとは別に、予約制の貸切風呂が、大露天風呂、小さな貸切風呂、それに内風呂と隣接している貸切風呂が二回、いずれも無料で利用できるという。
となれば・・・で、すかさずすべて予約したが、それぞれのゴールデンタイムはすでに予約されていた。なるほど・・・そういうことか、人気の宿とは聞いていたが・・・
そしてまずは内風呂に向かう。こちらは、それなりの大きさのお風呂だが、寝湯もついていたし、温泉が透明で滑らかな肌に優しいのが嬉しい。
ここには露天風呂も付いていて、渓流を眺めながらゆっくり入れる。露天の方はややぬるめだが、飲用にもなっていて、さわやかな気分がいい。となれば、犬神家も・・・(苦笑)
そして夕方、予約していた小さな貸切風呂(下左写真)に向かう。離れの小さなところにあるが、カップルのお忍びなんかにバッチリな雰囲気だ。
さらに続けて、大露天風呂に・・・残念ながら日が暮れてしまったのだが、これまた離れにある。行ってみてびっくり・・・めちゃ広い。
おそらく、15人くらいは入れそうなもの。洗い場もちゃんと付いていて、貸切で使えるなんてメチャクチャ贅沢だ。ってか、ここに入るだけでも価値がありそうな・・・
トップ写真とこちらの右写真で空気感が伝わるだろうか・・・明るい時間に入ってみたいものだ。逆に、夜になっていたが故に星が見えたのが嬉しかった。
夕食をはさみ、夜に予約になっていた貸切風呂に向かう。こちらは露天風呂だが、最初に入った内風呂の中の露天とロケーションは近い。
ただ、貸切で入れるというのがメリットで、気分は最高である。残念ながら予約できたのが、夜の8:20~と、もう一回が翌朝の5:50~ということで日が昇る前。お風呂から出る時間帯にようやく明るくなり始めたところで撮ったのが上右写真。
翌朝に入った内風呂は、昨日と入れ替わったところだが、湯気で写真がうまく撮れなかった。ただ、代わりに撮ったのが、ケロリンの湯桶(笑)
すでに製造中止になっていて、最近、とんと見かけなくなっていたが、まだ生き残っていたとは・・・
とはいえ、こちらのお宿のお風呂は数も多く、いずれも清潔感があって、かつパーソナル感がある。小さなお宿ということで、お忍びの方にもバッチリだろう。
結論からいえば、メチャクチャ気に入ってしまったぞ。気に入った理由はお風呂だけではないんだが・・・ということで、食事等は別稿にて。
ということで、小生の実家のある伊豆方面で新規開拓を・・・と思い、今回訪れたのが「山あいの宿 うえだ」というところ。
場所は船原温泉、といってもわかりにくいと思うが、伊豆湯ヶ島から西伊豆の方に抜ける途中にある。東京からのアクセスでいえば、東名の用賀入口から2時間弱くらいだ。
今回は所用で実家に立ち寄ってから出掛けたが、チェックイン直後の2時10分に到着したところ、すでに先客が二組いらしていた。
親しみ感のある女将さんからインフォメーションを受けて、お風呂の説明を聞く。このお宿、男女別の内風呂は時間で入れ替えという。
これとは別に、予約制の貸切風呂が、大露天風呂、小さな貸切風呂、それに内風呂と隣接している貸切風呂が二回、いずれも無料で利用できるという。
となれば・・・で、すかさずすべて予約したが、それぞれのゴールデンタイムはすでに予約されていた。なるほど・・・そういうことか、人気の宿とは聞いていたが・・・
そしてまずは内風呂に向かう。こちらは、それなりの大きさのお風呂だが、寝湯もついていたし、温泉が透明で滑らかな肌に優しいのが嬉しい。
ここには露天風呂も付いていて、渓流を眺めながらゆっくり入れる。露天の方はややぬるめだが、飲用にもなっていて、さわやかな気分がいい。となれば、犬神家も・・・(苦笑)
そして夕方、予約していた小さな貸切風呂(下左写真)に向かう。離れの小さなところにあるが、カップルのお忍びなんかにバッチリな雰囲気だ。
さらに続けて、大露天風呂に・・・残念ながら日が暮れてしまったのだが、これまた離れにある。行ってみてびっくり・・・めちゃ広い。
おそらく、15人くらいは入れそうなもの。洗い場もちゃんと付いていて、貸切で使えるなんてメチャクチャ贅沢だ。ってか、ここに入るだけでも価値がありそうな・・・
トップ写真とこちらの右写真で空気感が伝わるだろうか・・・明るい時間に入ってみたいものだ。逆に、夜になっていたが故に星が見えたのが嬉しかった。
夕食をはさみ、夜に予約になっていた貸切風呂に向かう。こちらは露天風呂だが、最初に入った内風呂の中の露天とロケーションは近い。
ただ、貸切で入れるというのがメリットで、気分は最高である。残念ながら予約できたのが、夜の8:20~と、もう一回が翌朝の5:50~ということで日が昇る前。お風呂から出る時間帯にようやく明るくなり始めたところで撮ったのが上右写真。
翌朝に入った内風呂は、昨日と入れ替わったところだが、湯気で写真がうまく撮れなかった。ただ、代わりに撮ったのが、ケロリンの湯桶(笑)
すでに製造中止になっていて、最近、とんと見かけなくなっていたが、まだ生き残っていたとは・・・
とはいえ、こちらのお宿のお風呂は数も多く、いずれも清潔感があって、かつパーソナル感がある。小さなお宿ということで、お忍びの方にもバッチリだろう。
結論からいえば、メチャクチャ気に入ってしまったぞ。気に入った理由はお風呂だけではないんだが・・・ということで、食事等は別稿にて。
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