飽きもしないで、日々Jelly2を携帯して遊んでいる小生、改めてJelly2の端末としての魅力を記しておく。
画面サイズ3.0インチのミニマムなサイズにバッテリー2000mAhを搭載、Android10でDSDV対応。メモリ6GB、ストレージ128GB。CPUはミドルクラスのレベル。
日本向けのバージョンはFelicaおサイフケータイ対応で、もちろんSIMフリーで日本の技適も取得。カメラはシングルだが16MP。
日本人的にいえば、防水対応していれは文句なしなのだが・・・といったところ。また厚みが16.5mmあり、独特のフォルムのため、ケースは見つからない・・・
超小型のため、文字入力には慣れが必要だが、この手の小型端末としては使いやすく、バッテリーももち、メインスマホとしても十分使える。
ただ、弱点といえばカメラがイマイチで、HDR機能もないため、グルメ写真などは得意ではない。そこで、これまでもカメラアプリなどでいろいろ試している。
いつものようにカレー屋さんで、今回はデフォのカメラとCameraMXというアプリでHDR撮影をしてみた。
いずれも左がデフォ、右がCameraMXだ。まずはサラダとドリンクからだ・・・MXの方はドレッシングが細かいところまで写っている。
そしてカレーとナンについては、こちらの通り。デフォは平板であっさりした印象なのに対し、MXの方は美味しそうなイメージになる。
だが、決定的な差がある。シャッターが切れるまでのタイムラグが長いのだ。デフォの方は一瞬で切れるので急ぐ時はこちらの方が便利だ。
以前Google Camera Goとデフォでほとんど差がなかったことを紹介したことがあるが、MXの使用では差異を感じられる。
OPPOやRakuten handを持っていればいいが、Jelly2のみのときにはこれからは極力MX使うことにしようかしらん。
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