少し前の記事で、auの格安SIMの注意点について取り上げた。リンクした記事ではUQモバイルのSIMについて書かれていたが、MVNOのSIMではUQモバイルの速度が圧倒的に早いのは周知の事実。
小生の使用実態からすれば、動画をヘビーに見るようなことはないので、速度にそれほどのこだわりはないのだが、遅いよりは早い方がいいに越したことはない。
さらにいうと、MVNO(格安SIM)のデータ通信カードを使う身にとって、SMS機能の付いているかどうかも大きなポイントになる。
LINEモバイル以外の格安SIMではSMS機能がないと、LINEが実質入れられなかったりするが、そのためのエキストラコストは120円(税抜き)だが、基本1GBプランが540円としても、そこに120円乗ると660円になってしまう。
で、あれば・・・と思い選んだのがUQモバイルのデータ専用SIMだ。
SMSがデフォで付いていて、3GBで990円である。ということは、1GBで660円と比べるとかなりコスパがよい、しかも速度が速いなら・・・という判断だ。
ただ、気を付けなくてはいけないのが、UQモバイルはau系のSIMだということ。au系はSIMフリーを謳う端末でもダメなケースが多いのだ。
幸い小生の持っている端末はいずれもau対応しているものばかりなので、その点は心配なしだ。
さて、それでは早速入れてみよう。バッチリVoLTEと表示されて電波をつかんだ。そして肝心の速度だが・・・おお、速い。
しっかりスピードを測ったわけではないが、明らかに快適である。しかもメイン端末でないもので3GBの容量は使いでがあるぞ。
いいじゃないか、UQモバイル。ただこれ選ぶと、永野芽郁で選んだように思われてしまいそうなのがなあ・・・
って、LINEモバイルだって、古くは「のん」だし、今でも「本田翼」だし・・・ではないかって(←気色ばむほどのことではない)
しかしながら、読者の皆さんの冷たい視線はよそに、これで小生はDocomo、au、Softbankの三系統のSIMを使うこととなった。
電波障害などがあってもバッチリだぞ・・・って、それがどうしたって言われそう(苦笑)
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