堂ヶ島ツアーで堂ヶ島に宿泊した小生、せっかくなので西伊豆海岸を楽しんできた。
東伊豆海岸は、電車も通っているし砂浜も多いが、西伊豆はリアス式海岸など、断崖絶壁が続いていて、景色も雄大だ。
また、西伊豆は富士山も見える。トップ写真は雲見という景勝地のもの。海から岩越しに見える富士山が美しい。
この雲見の港の入口には、烏帽子岩と呼ばれるそそり立つ小山があり、港のランドマークにもなっている。さながら、銭湯の絵のようだ。
さて、ここから松崎を通過して、堂ヶ島に向かう。宿の近くの遊覧船を見ようと考えていた。お正月ということもあり、船はガンガン出ていた。
海に出ると、適当に波があり、けっこう揺れているが、それでも変化に富む豪快な景色を海から楽しむことができた。
そして、なんと言ってもここの景勝地のハイライトは天窓洞という海の洞窟だが、船で入れるほど大きなもので、この遊覧船で入っていく。
またこの洞窟の中に、一か所大きな穴が天井に開いていて、そこから日の光が洞窟内に注いでいる。その結果、海の水の色がなんともきれいなコバルトブルーになっている。
遊覧船は、洞窟内を巡回していくが、途中天窓のところで、上に人がいるのが見えた。そう、ここは陸地からも見に行くことができるのだ。
ということで、船から降りてから天窓を陸地から見に行った。ちょうど見に行ったときに、入ってきた遊覧船を撮影した。
なるほど、堂ヶ島という名前はこんなところからなのかなあ・・・なんて感じだ。
このほかには、ちょっと変わり種の雲見のスフィンクス岩とか田子のゴジラ岩なども見てきたが、なるほど西伊豆には奇岩も多い。
奇岩ではないが、ホテル天遊の前の三四郎島は干潮時に、陸地とつながるトンボロ現象が発生する。小生が宿泊した日は、あまり干潮が大きくなかったが・・・
また、道沿いに彫刻の並ぶゾーンもあり、西伊豆海岸は、走るだけでも十分楽しめる景勝地である。
足が不便なため、車でないと行きづらいが、逆に言うとかっこうのドライブコースにもなる。次の機会には、ぜひエルメスと・・・なんて思いつつ、宿に向かった小生だった。
東伊豆海岸は、電車も通っているし砂浜も多いが、西伊豆はリアス式海岸など、断崖絶壁が続いていて、景色も雄大だ。
また、西伊豆は富士山も見える。トップ写真は雲見という景勝地のもの。海から岩越しに見える富士山が美しい。
この雲見の港の入口には、烏帽子岩と呼ばれるそそり立つ小山があり、港のランドマークにもなっている。さながら、銭湯の絵のようだ。
さて、ここから松崎を通過して、堂ヶ島に向かう。宿の近くの遊覧船を見ようと考えていた。お正月ということもあり、船はガンガン出ていた。
海に出ると、適当に波があり、けっこう揺れているが、それでも変化に富む豪快な景色を海から楽しむことができた。
そして、なんと言ってもここの景勝地のハイライトは天窓洞という海の洞窟だが、船で入れるほど大きなもので、この遊覧船で入っていく。
またこの洞窟の中に、一か所大きな穴が天井に開いていて、そこから日の光が洞窟内に注いでいる。その結果、海の水の色がなんともきれいなコバルトブルーになっている。
遊覧船は、洞窟内を巡回していくが、途中天窓のところで、上に人がいるのが見えた。そう、ここは陸地からも見に行くことができるのだ。
ということで、船から降りてから天窓を陸地から見に行った。ちょうど見に行ったときに、入ってきた遊覧船を撮影した。
なるほど、堂ヶ島という名前はこんなところからなのかなあ・・・なんて感じだ。
このほかには、ちょっと変わり種の雲見のスフィンクス岩とか田子のゴジラ岩なども見てきたが、なるほど西伊豆には奇岩も多い。
奇岩ではないが、ホテル天遊の前の三四郎島は干潮時に、陸地とつながるトンボロ現象が発生する。小生が宿泊した日は、あまり干潮が大きくなかったが・・・
また、道沿いに彫刻の並ぶゾーンもあり、西伊豆海岸は、走るだけでも十分楽しめる景勝地である。
足が不便なため、車でないと行きづらいが、逆に言うとかっこうのドライブコースにもなる。次の機会には、ぜひエルメスと・・・なんて思いつつ、宿に向かった小生だった。
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