大分県警別府署：隠しカメラ、「民進党」関連建物敷地内に

いやはや、ええかげん危険な雰囲気は出てるが、それにしても、もはやここまでとは・・・というのがこちらの記事。

　大分県警別府署：隠しカメラ、「民進党」関連建物敷地内に

　警察の権限でカメラの設置はできるんだそうだが・・・隠しカメラっていうところがすごい。カメラの設置は無許可で、建造物侵入罪などに該当する可能性があるというからなかなか・・・
　設置した署員は「雑草地だったので、（同会館の）管理地だとは思わなかった」と話したというが、その言い訳はいかにも無理があるだろう。これが与党の施設なら、こんなことはないだろうし。

　なにしろ、現政権は共産党を破壊活動防止法の対象団体に指定することを閣議決定したくらいだから、何でもありだろう。どう考えたって、その筋のお声がかかっていたとしか考えられないぞ。
　って、ことを書くこと自体削除の対象になる時代になりそうな・・・