アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

Jelly Proを秘湯のお供に連れていけるか その2

2021-11-11 06:00:00 | スマホ

デッドストックのJelly Proを掘り起こして使えるかとテスト第二弾は、三鷹のラーメン屋「次男坊」だ。

 

 以前も来たことがあるが、ファッショナブルなスタッフのお姉さんがいたはず・・・と思いつつ、入店。とたんに「いらっしゃいませ」という熟年っぽい女性の声が・・・

 ああ、お目当てのスタッフさんはいらっしゃなくなったのね・・・残念(苦笑) あ、いや彼女目当てで来たわけではなかった・・・

  

 まずはメニューからだ。このお店はメニューが多いことが特徴だが・・・この日はオススメという「肉みそ入りまぜそば」にした

 するとスタッフさんから肉めしが無料というのでついついお願いしてしまった。このまぜそばは並・大盛りとも同じ値段という。もちろん並だ。

  

 ほどなくしてまずはご飯がでてきた。小ぶりの茶碗に軽く盛ってある。これならいけるかも・・・店内の案内を見ると、この肉めしはまぜそばの追い飯にいいと。

 写真の方は、左がJelly Pro、右がRAKUTEN Miniだ。暗い店内ということもあるせいか、Jelly Proの方はご飯がつぶれてハンゴロシのように見える。

 

 つづいて、麺がとどいた。こちらも写真を並べると大きな差がかんじられる。Jelly Proの色の反映はかなりよくない。

 まずはまぜそばをグチャグチャにかき混ぜていただく。おっ・・・見た目ほどジャンクではないぞ。

 

 パンチ不足を感じ、ニンニクを入れて味変、麺は太麺で、モチモチしている。個人的にはもう少し麺カタメの方が嬉しいのだが。

 だが、すいすい食べ進めるはずが、途中からガクンとペースダウンする。並盛りでこの状態は想定外だ。

 

 かくして追い飯にご飯を入れたが、かなり苦しい状況になってしまった。

 そして、写真の方は大きな差となって現れてしまった。おそらく室内で暗い店内ということが影響したと思われる。秘湯の写真では、室内で暗めのお風呂などはよくあるシーンであり、これはやはり現実的ではないという結論になりそうだ。

 

 ちなみに、食券機やお店の外観はJelly2で撮影しており、Jelly2とProの差も大きいと言わざるをえない

 これでおサイフケータイに対応していれば、Jelly2の代わりに受電端末にする手もあるんだが・・・

 

 ちなみに、Jelly ProにもPOVO2.0は入れられることは確認できた。受電だけなら対応できそうだ。

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