さてさて、変態端末POSH micro X S240をLTE対応のJelly Proにしたところから始まったスマホの買い替えシリーズのトドメはZenfone Liveであった。
言い訳がましいことを書きながら、その見直した経緯について記録しておこう。変態端末は通常使用ラインとは別枠だが、とはいえJelly Proは抜群の携帯性となんとか使用に耐えるカメラの性能も持つ。
そこで、先日紹介したZenfone4をメインとして、組み合わせで持つというのも検討した。
だが、Zenfone4は5.5型であり、シャツの胸ポケットに入れると上にはみ出しが大きくなるし、手の小さい小生にとってはファブレットというノリにせざるをえない。
そう、通常使用するメインとしては大きすぎるのだ。そこで、これまで使用していたZenfone3は5.2型で、なんとかギリギリのサイズだったわけ。
そこで考えたのは、電話やSNS、さらには銀行振込など、いろいろな用途で使うメインは小さめなものにしたいということ。
本当は最近復活したXperiaのCompactの4.6型はベストなのだが、あの端末は防水は嬉しいものの、重いことと何より価格が高いことがひっかかった。
さらにいえば、Z3とZ5ともに防水との兼ね合いかも知れないが、発熱問題がつきまとっていたこともあり、価格はともかく(←ウソつけ)二の足を踏んでいた。
そんな中で目に入ってきたのは5.0型のZenfone Liveだ。こちらはリリースこそ2017年と新しいものの、スペック的にはエントリーモデルに近いもの。
また新しモノ好きには悪いことに、この新品が格安で入手できたりしてしまったので、気がついたら・・・(苦笑)
さらに言い訳しよう。Zenfone3は別途売って、この端末の購入にはおつりがきた。ってか、Zenfone4もセカンド端末やらなにやらのリサイクルで実質負担はかなり抑えられた。
カメラはスペック的にはZenfone3と遜色ないが、指紋認証などはないし、USBもType-Cでなくmicroタイプだ。ただ個人的にいえば、指紋認証のない方が使用しやすかったりする。
メモリは16GBだが、写真や音楽はすべてmicro SDに入れておけば、そんなに困ることはない。
そして何より薄くて軽い。これはZenfone3のそれの、ある種重厚感のあるものとはかなり違い、悪く言えば安い感じもするが、大切なポイントだ。
裏返しにすれば、電池の容量が少し小さいので、電池の持ちが気になるところだが、一日持たないわけではない。
ということで、買い替えシリーズのラストとしてメインをZenfone Liveに切り替えた。
エントリーモデルに近いということで、箱はZenfone4や3より小さく質素だが、付属品は同じレベル。操作系はZenfoneシリーズと同じだから勝手知ったるだったし、APNの設定もLINE mobileですらデフォで入っていた。さすがASUSだ。
確かにタッチパネルの反応などは、ハイエンドに比べると少し落ちる感じもするが、使いにくいレベルでもないし、普通のユーザーならこれで必要十分だろう。
何よりこのサイズ感と軽さは小生にとっては何を置いても・・・と。これからはZenfone Liveで軽快に・・・って。
こちらはZenfone4との比較、かなり小さい印象があろうかと。画面は明るく見やすいが、本体がゴールドなのでフィルムもゴールドにしたのと、ロック画面の壁紙もそれっぽく・・・かつ秘湯マニアっぽく(苦笑)
これからも秘湯マニアで、スマホマニアになりそうな・・・(汗)
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