アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

共水うなぎを堪能

2009-09-08 06:36:21 | つれづれ
さて、米団治の独演会が終わった時間は4時40分。となれば、帰り道には美味しいものを・・・と考えるのが人情。今回は、とある方から情報をいただき、某所に鰻を食べに行くことにした。


 場所も名前も勘弁していただくが、事前に聞いていた幻の鰻「共水うなぎ」をお願いする。まずは、先付け二品と茶碗蒸しが運ばれる。
 品もいいが、しっかりとした丁寧な仕事振りがうかがえる。むむむ・・・美味しい。なんでもご主人がかなりこだわりの方とのことであるが、それがよくわかる。

 そしてしばし待った後、来た来た~お待ちかね共水うなぎのうな重だ。山椒を効かせつつ、まずは一口、口に入れる。
 おっ・・・おおお・・・おおお・・・(←なんのこっちゃ)
これは、美味い。肉が元気でしつこさもなく、旨みは抜群である。

 あっという間に食べきってしまった。むむむ・・・言葉が出てこない。美味いとしか書けない文才のなさが情けない。
 しかし、ともかくこの共水うなぎの美味しさはよーくわかった。聞くと全国でもわずかなところでしか食べられないという

 その割には目が飛び出るような値段でもなく、むしろリーズナブルと感じた。かくなる上は、ここぞというときにはここへご案内して・・・
 あっ、いかんいかん、ここは場所も名前も内緒だった(汗)

でもルイーザならご案内してもいいかなあ・・・って、結局いつものパターンかよ(汗) 
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