
読者の皆さんには今更だが、としまえんが今年の8月末で閉園する。
としまえんは、まだテーマパークなんて言葉がないころからの遊園地として、東京では貴重なものだった。そう、あくまで遊園地と呼んでほしい。
後楽園ととしまえんは、少なからず思い出のある方も多かろう。田舎に育った小生的には、東京に出てきてからの方が思い出深く、家庭教師の教え子と行ったりしていた。世界最古のメリーゴーランドなんかも地味にあるのがすごかったりするのだが・・・えっ、こんな魚も釣れたの? って。
練馬区の成人式の会場でもあり、練馬区なのになぜ「豊島」なの・・・という向きも多いかと。まあそれは、調べていただくこととして・・・
実際、ここ数年のとしまえんはなかなか経営的にはつらそうだった。コスプレがたくさん園にいるのを見ていたら、JCFと看板に書いてあるのを見たことがある・・・調べたらジャパンコスプレフェスティバルだった。
さらには、これらの広告のぶっ飛んだセンスも話題になったが・・・
近年はプールの事故や、今年のコロナ騒ぎなどもあり、よくないことが続いていたのも悲しい。
また、いろんな映画の撮影や、バラエティ番組のロケ地にも使われていたこともよく知られている。
最近では、子供専用の室内遊技場「アソブラボー」なんてのもやっていたりして、それなりに頑張っていたのだが・・・
としまえんとともに、隣接するトイザらスもなくなる。残るのは温泉施設とシネコンだけのようだ。
かなり寂しいことだが、いたしかたないんだろうなあ・・・というところで、先日出かけてきた。
残すところあと二か月だが、最後の年にプールも開けないのはいかにも象徴的かも知れない・・・
帰り際、こんな看板を見つけた(右写真)。
気のせいか、とっても寂しくなった・・・いや気のせいではないかも知れないなあ。
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