アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

私を新幹線でスキーに連れてって

2017-12-23 07:00:07 | つれづれ

今年もスキーシーズンになり、例によってJRのスキーツアーのCMも花盛りだ。今年のCMは、オヤジ世代にはたまらないものになっている

 

 そうこのブログでも何度も記事にした「私をスキーに連れてって」のイメージになっている。こちらの記事にあるように、個人的にはドハマりした映画だ。

 この記事を上げた翌年、2013年にはこんな記事を上げた。「私たちをスキーに連れてって」ということで、ファミリー向けにスキーが復権しているというもの。

 

 逆にいえば、「わたスキ」にハマった世代が親となり、ファミリーでスキーに・・・ということなんだそうだが。今回のJRのそれも、その流れを狙っているはず。

 さらにいえば、当時はレガシーのワゴンやセリカの四駆で行っていた人たちに、渋滞も事故も心配のないJRで・・・と

 

 先日、池袋でこんな柱に貼られたポスターを見てしまうと、たまらなくなりそう・・・あっ、誤解しないでいただきたい。

 原田知世に萌えているのでなく、スキーに・・・なので(←十分怪しい)2013年には小生、久しぶりに上越国際に出掛けた

 

 その時は、身体がちゃんと覚えていたことにある種感動した。そういえば、この時もJRで出かけていた。

 ちなみに上越国際にしたのはホテルで温泉も楽しめることだったが、「日本秘湯を守る会」に慣れた小生には物足りなかったが・・・

 

 などとノスタルジーにふけりながら、このポスターの左脇にちいさな書き込みがあるのを発見した。「ついでに温泉にも連れてって」と・・・

 ウハハハ、あえてこれを脇に小さなフォントで書き込むとは、なかなかJR狙ってるじゅないかって・・・(苦笑)

 

 ハッ・・・待てよ、スキーとともに温泉にもって、まさに小生の鉄板パターンじゃないか。これは小生にとってフォローの風が吹いてきたということか。

 よおし、ここは一番、エルメスを誘ってスキー&温泉に・・・とか。

 

 あっ、そうか・・・今は「私をスキーに」じゃなくって、「私たちをスキーに」なのか。うーむ、なかなか難しいなあ。(←そもそも一度もうまくいったことがない)

 「五時間かけてふられにいくんじゃバカだよなあ」、「あの、あけまして・・・おめでとうございます」、「バァーン」・・・また映画見たくなってしまった(苦笑)

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