アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

道の駅「甲斐大和」から「道志」へ

2018-09-11 06:00:03 | 道の駅

さてぶどうを購入してからはまっすぐ帰るだけ・・・なのだが、なんとまだ9時過ぎだ。さすがに・・・で、道の駅巡りをすることにした。

  

 まずは勝沼から一番近い「甲斐大和」に向かう。場所は勝沼から国道20号線を八王子方面に向かい、一般道の笹子トンネルに入る少し手前だ。

 こちらに到着したのは9時半頃だが、なんと駐車場がたいへん混雑している。えっ・・・何これ・・・と。

 

 とはいえ、まずはスタンプ帳を・・・ということで、スタンプのありかを探す。すぐに見つかったが、ここやレストランゾーンは空いている・・・

 では、なぜこんなに混んでいるのだろう・・・と思って、お土産やお菓子のゾーンに回ったところすぐにその理由は判明した。

 

 こちらの写真をご覧いただこう。道の駅のスタンプ帳兼ガイドブックで紹介されている名物は「うらじろ饅頭」であった。

 が・・・ご覧の通り、「本日は売り切れ」という表示が・・・えっ、まだ9時半だよ。このお店が開いたのは9時だから、少なくとも開店時にはいないとだめそうだ。

  

 さて、しかたない。ではもう一か所とガイドブックを見ながら選んだのが「道志」だ。場所は都留から峠を越えて、相模湖の方に向かう途中にある。

 神奈川県との県境に近いところだ。実際に、ここの町の水が横浜市の水道の水源になっている由。施設の裏には清流が流れ、すべてが水に関わるような・・・

  

 こちらには、とうふや野菜などがたくさんあり、さらには手作りの酒まんじゅうなどもあり、なかなか充実していた。

 そして、この道の駅もなんとも混雑していた。ちなみに周辺に魅力的な観光地などなく、普通なら中央高速を走るわけだから、ここに行くということは超迂回になるわけで、逆に言うと、ここに立ち寄るためにいらしている方が多いと

 

 いろいろ農産物などを買い込んでしまい、この駅を後にした。

 ここから山道を相模湖に向かい、中央道に乗ったのだが、渋滞もなくなかなかドライブコースとしては快適であった。

 

 道の駅「道志」は魅力的だったが、何かのついでに立ち寄るというのではなく、ここを目的に行かないと行けないところであった。

 逆にいうと、甲斐大和は対照的に国道20号線沿いなので、ついでに立ち寄ることもできる。そういう点では、道の駅の両極端という感じでもあり、面白かった

 

 今度はどこに行こうかしらん・・・

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