アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

怖いぞ・・・

2005-09-12 11:27:29 | VOW
京都や奈良に行くと、歴史のある仏像や建物が長い年月で、塗装がはげ、結果としてなんともいい貫禄になっていたり、風情を漂わせたりしている。逆にできたばかりの頃は、どれだけケバかったか、なんて考えるものもある。

 先日、某県某所でウロウロ歩いていたら、その正反対の看板を見つけてしまった。まずは写真をご覧いただこう。
 うおーっ!こ・怖い・・・こ・これはいったいなんだ、およそ、生気がない。しかも目がイッテしまっている。昼だからいいが、夜ライトアップされたら(爆)

 うーむ、これは長い年月を経て(というほどの年でもなさそうだが)、色が褪せ、特に目が褪せた結果、こんなになったと思われるが・・・
 それにしても、この看板お店のイメージアップにはなっていないと思われる。余計なお世話だが、もっと注力すべきではないのか。

 まあ、結果として目立つし、目印にはなる。「サオリ(←誰だよ)、どこの美容室行っているの」「私は、○○・・・」「えっ、ああ、あの看板の怖いとこ?」なんて(笑)
 ということで、その○○を見た。写真にもチラッと名残が写っている。「○ラ美容室」うわっ、ここは妖怪人間御用達かよ。早く人間になりた~い(爆)

 だとすると、ここの美容室の看板は、ひょっとして最初からこうなのか(←ないない)。わざと怖い雰囲気を漂わせている、ホラー美容室とか(笑)
 しかし、この美容室の中を覗いたがきわめて普通の雰囲気だった。いったい、なんでまた、こんな微妙な・・・

 ここまで悩んでやっと気が付いた。そもそも、○ラとは、イタリア語で美しいという意味ではないか。何も妖怪人間の名前をつけていたわけではない。
 そもそも、ここの店主がはたして妖怪人間を知っているのだろうか・・・えっ、読者の○○○○さんは知らないって?ワオっ!

 だが、ここに通ってる小生の同世代のお客様は間違いなく、この看板とセットで、ここを妖怪人間美容室と呼んでいる・・・わけないか(←しつこい)。


コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

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これはまた、味のある (ちー)
2005-09-12 12:42:20
師匠、おもろいもの探しの天才でらっしゃいますねっ

これはいったい何のテイストなのでしょう???

昭和の時代の洋風に憧れてた頃のでしょうか?私が小さい頃によく読んでいた、目がキラキラのマンガの頃のかんじかも?

怖い二人が仲睦まじく囁きあってるっぽい(←飛躍しすぎ)その絵は、ぜひ来年の肝試し大会にどなたか使っていただきたいかんじがします
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ありがとうございます ()
2005-09-12 16:27:03
ちーさん

お褒めいただきありがとうございます。(えっ、誉めてないって・・・汗)



>私が小さい頃によく読んでいた、目がキラキラのマンガの頃のかんじかも?



~うーん確かに、こういうのありましたね。

顔の半分くらいが目だったり・・・

懐かしいなあ、その頃は小生は(以下省略)

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妖怪人間 (○○○○)
2005-09-12 18:26:28
。。。誰が妖怪人間知らないってぇ????(爆)



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はあ・・・ ()
2005-09-12 23:23:29
伊東美咲萌え~!

あっ、違った・・・べム・ベラ・ベロ・・・
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